ほしぐみ(4歳児) 「うんどうかいって!?」

9月に入り、体育遊びでパラバルーンに取り組んできたほしぐみさん。

ほしぐみさんが1番初めに覚えた技は“お山”。

指先まで意識して取り組んでいる “メリーゴーランド”

膨らむのが楽しい“パラシュート”

他にも“お家”や“花火”など、取り組む中でみんなの好きな技が出来てきました。

繰り返しパラバルーンで遊ぶ中で、

「パラバルーンたのしい!」

「運動会で、するんだよね。」

「そらぐみさんも(ほし組の時に)やってたね。」

と話す様子が見られました。

そこで、クラスで“運動会って”という話題で話をすると…

●運動会って

「お母さんが見に来る」

「総合センターでしてた」

「お客さんいっぱいでドキドキしたよ」

「たのしかった」

「かけっこで走るとき緊張した」

「体操もしたよね」

「体操で丸く(円の隊形)なるのが楽しかったな。」

などなど、昨年のことを思い起こしながら話す姿が見られました。

そして…

●今年のほしぐみの運動会は、こんなことがしたい

「パラバルーンがしたい」

「かけっこがしたい」

「ピッピッて、歩くところ見てもらいたい」

「体操もしたい」

「メダルももらいたいな」

「かっこいいところ、見て欲しい」

などの意見が上がり、運動会に向けての期待感や意欲が大きくなっていることを感じました。みんなで一つのことに向かって話ができるようになってきている姿に、とても成長を感じています。

一人ひとりが意見を出して話したことをきっかけに、どんな運動会にしていこうか、子どもたちと一緒に考えながら当日に向けて期待を膨らませていけるといいなと思っています。