イロハモミジ見つけた!

園庭の真ん中にある大きな木

イロハモミジの葉っぱがついた木の枝を

園庭の剪定後に見つけました。

1つずつ手に取ると、

「みてー!こんなにおおきいはっぱあった」

「かおみえへんやろ、かっこいいかめんみたい」

と遊びが始まります。

保育教諭が葉っぱがついた木の枝の皮を剝いてみると、

「わたしもやってみる!」

「すごい!かわむけたで」

「こっちはちょっとかたくてむずかしい」

「かわをむいたらはブラシみたいやな」

と木の枝の皮が剝けることに驚き、

繰り返し楽しんでいました。

すると、今度は

「これおそうじできそう!」

「ここもきたないわ」

「きれいになあれ!!」

と園庭の将棋台の上やウッドデッキの掃除が始まりました。生活の中での経験を遊びに繋げれる力が育っていると感じます。

イロハモミジの葉っぱの木の枝一つで、子どもたち

それぞれの感性や探求心の豊かさに驚きます。

これからも自然物に親しみを感じながら遊ぶ姿が楽しみですね。

ほしぐみ6月の活動

ほし組で育てている朝顔。子どもたちは毎日せっせと水やり。

「めがでてきたよ!」

「おおきくなってきた~」

「はっぱがハートみたい!」

朝顔の成長や葉の形など発見したことを伝え合います。

すると、自分の手と葉っぱの大きさ比べ。その中でひときわ大きな葉に手をあてて

「こっちはちいさい」

「ぼくのほうがおおきい!!」

まだ葉っぱより自分の手が大きいことに大喜びでした。

今後、子どもたちの手と葉っぱの大きさ比べがどうなるか楽しみです♪

また、園庭にはたくさんの樹木や花があります。

園庭にある様々な自然物に興味津々のほし組さん!

水の中にお花を入れ・・・

「どうしたらいろがでるかな?」

「うすいかな?」

「もうすこしみずいれたらどうなるかな?」

「もっとおはながいるからもってきて!」

綺麗な色、好きな色をどうやったら作れるか

考えながら楽しんでいました。

子どもたちの探求心を大切にしていきたいですね♪

夏を感じて

園庭には蝉の声が響き、夏の訪れを感じますね。

子どもたちは水遊びや、蝉とり、カブトムシやクワガタの飼育など、暑い時期ならではの楽しみを見つけています。園庭では各クラスが育てている夏野菜が実りはじめ、アサガオはツルをグングン伸ばしています。これから収穫して味わったり、開花をみんなで喜びあったりするのが楽しみです。

そんな、子どもたちの日常の様子や育ちを、このブログを通してお伝えしていきたいと思います。