【年少組】雨の日もたのしいね

今日も雨の登園となった年少さん。長靴やレインコートの扱いに少しずつ慣れて、身のこなしがスマートになってきたようです。自分で頑張ろうとする姿も見え始めていました。

今朝は、幼稚園に『小さなお客さま』が現れ、興味津々でのぞき込む子どもたち。小さな生き物にはたくさんの発見があります。身近にいろいろな生き物がいる豊かな環境に囲まれていることに改めてありがたさを感じます。

ホールやお部屋に準備された様々な遊びを自分で選び取ったり、そこから新しい遊びを生み出していったり…。園生活に安心感を得た子どもたちはいろいろな姿を見せてくれました。(新しい遊びが生まれる…『こどもたちってスゴイ!』と感じるワクワクの瞬間です。)

一人でじっくり好きな遊びを楽しんでいる姿がたくさん見られました。そんな中、お友だちに目が向き始め、関りが広がってきています。

もうすぐ7月。『たなばた』のお話を聞きました。少し難しいお話ですが、その世界観は感じてくれたようです。

織姫と彦星を「お姫様と王子様」と呼んだり、2つの顔の色合いを変えて丁寧に描いているお友だちもいました。 たんぽぽBさんはシールで目をつけました。

今日作った七夕の飾りは7月3日に笹と一緒に持ち帰る予定です。そして今年はお家でも七夕飾り作りを楽しんでもらえるように、準備を進めています。お楽しみにしていてくださいね。(↓たんぽぽBさんの作品です。)

次回登園は6月30日(火)です。次は外で遊べるのを楽しみに…。また元気に登園してくださいね!