【卒業制作】お皿作りをしました

卒業制作のお皿作りに取り組みました。とても楽しみにしていた子どもたち。講師の先生の話も真剣に聞いていました。
初めて触る土に「つめたい~!」など感触を楽しみ、まずは土を平らにする作業です。「耳たぶくらいの厚さにしようね」という先生の言葉に、耳たぶを触りながら確かめている子も・・・。厚さが均等になるように、力の加減を考え行っていました。ホールには“ドンドン”という音が響き渡っていました。
平らにしたあとは、淵を立ち上げる作業。「おやつがこぼれないようにしっかりおはよっ!してね」指先を使い、しっかりと立ち上げていました。
最後は模様付けです。割り箸ペンや様々な形のスタンプを使い仕上げていきます。「もう決めてあるんだ!」とすぐに描き始める子や、じっくり考えてから描き始める子など、世界でひとつだけのお皿を作り上げていったこどもたちでした。

子どもたちの作業はここまでです。このあと講師の先生が工房に持ち帰り、釉薬を塗って焼きの作業をしてくださいます。子ども達がお皿を手にするのは、卒園式の日となります。どうぞその日を楽しみにしていてくださいね。

さくらんぼさんも始まりました

さくらんぼ組も3学期がはじまりました。永森先生の体操の時間ではたんぽぽ組さんと一緒に、ボールを投げる→拾う→次のお友達に渡す→待つの流れがわかり、楽しく参加することができました。お正月遊びの仲間に入り、難しいながらもお兄さんお姉さんの真似をして楽しみながあそんでいます。この経験が来年の活動へとつながって欲しいと思います。

短い学期ですが、外で体をたくさん動かして元気いっぱい過ごしたいと思います。