保育日記【年長組】

発表会後…お・た・の・し・み♪

リズム発表会、みせ合い会を終えた子ども達。好きなお話しや、やってみたい役に挑戦!

まだまだ、たのしい遊びは続きそうです♪

見せ合い会をしました♪

第66回リズム発表会を終え、充実感と達成感を得ることができた子ども達。

今日は見せ合い会、子ども達だけのリズム発表会です♪      

 あおぐみ『幼稚園が待ってるよ』

黄1くみ『青い鳥』

たんぽぽぐみ『おべんとうバス』

黄2くみ『snow white』

あかぐみ『ねずみのよめいり』

年少組合唱『どんな色が好き』

年中組合唱『大きい木』

年長組合唱『笑顔のループ』

一緒に歌ったり、笑い声が起きたり…。楽しさあふれる見せ合い会となりました。今後は発表会の余韻を楽しみながら、1年間を振り返る日々にしていきたいと思います。

もうすぐ・・・

ただいま2月22日(土)のリズム発表会に向けての取り組みを頑張っている子ども達です。
最初はドキドキしてなかなかセリフが言えなかった子も、役になりきって演じることができるようになってきました。クラスで話し合いをしながら劇づくりをしている5才児。舞台練習が終わると「ここよかったね」「ここもう少しこうしたらいいよ」などとみんなで言い合いつくり上げていっています。
「楽しみにしていて欲しいから」と内容をお家の人にヒミツにしているお子さんもいるみたいです。どうぞ当日を楽しみにしていてください。そして大きな拍手で子ども達を応援してくださいね♪

「鬼は~外!」元気に豆まきをしました

2月3日は節分。文字通り『季節を分ける日』です。明日の立春を前に幼稚園の邪気を払い、みんなの1年間の健康を祈り、豆まきを行いました。

『ひいらぎいわし』のいわしの匂いと柊のチクチクは鬼が嫌いなもの。今日は玄関やお部屋の入り口に飾ってありました。子どもたちも手にとって「くさ~い!」と鼻をつまんでいました。

みんなで玄関に豆をまき、ホールに集まっていると…鬼が現れました!
こわがりながらも必死に豆をぶつけていました。「おには~そと!」勇気を振りしぼる子どもたちでした。

鬼が逃げて行ったあと、『まめまき』の歌を歌いました。幼稚園の鬼を追い払い、みんなの心の中からよわむし鬼やいじわる鬼、おこりんぼ鬼もいなくなったことでしょう。

かもいようちえんは日本の伝統文化や風習を大切にし、日々の保育の中にも取り入れています。活動を通して子どもたちの心に残ってくれることを願っています。

【卒業制作】お皿作りをしました

卒業制作のお皿作りに取り組みました。とても楽しみにしていた子どもたち。講師の先生の話も真剣に聞いていました。
初めて触る土に「つめたい~!」など感触を楽しみ、まずは土を平らにする作業です。「耳たぶくらいの厚さにしようね」という先生の言葉に、耳たぶを触りながら確かめている子も・・・。厚さが均等になるように、力の加減を考え行っていました。ホールには“ドンドン”という音が響き渡っていました。
平らにしたあとは、淵を立ち上げる作業。「おやつがこぼれないようにしっかりおはよっ!してね」指先を使い、しっかりと立ち上げていました。
最後は模様付けです。割り箸ペンや様々な形のスタンプを使い仕上げていきます。「もう決めてあるんだ!」とすぐに描き始める子や、じっくり考えてから描き始める子など、世界でひとつだけのお皿を作り上げていったこどもたちでした。

子どもたちの作業はここまでです。このあと講師の先生が工房に持ち帰り、釉薬を塗って焼きの作業をしてくださいます。子ども達がお皿を手にするのは、卒園式の日となります。どうぞその日を楽しみにしていてくださいね。