作品展2025 その後…①
かもいようちえんの作品展は、子ども達が作り上げ、子ども達が最後までかかわる行事です。『最後まで』とは出来上がった作品展を自分たちで見学し、遊びにし、片付けまで取り組んでいくことを表しています。
作品展の翌週、子ども達の生活や遊びの様子をどうぞお楽しみください。
作品展当日のままに残された幼稚園に登園すると『まだ作品展だー』と子ども達。
自分のクラスの作品はもちろんのこと、お兄さんお姉さんのクラスや、小さなお友達のお部屋を自由に見学したり、クラスの友達や先生と見学したり…。
友達のアイディアに気づいたり、思わぬ発見に感激したりと次へのヒントとなっています。
おうちの皆さんとの見学ももちろんですが、お友達とじっくりする見学はまた新たな発見があるようです。お友達の作品について、自分のことのように嬉しそうに教えてくれるお友達も…。
そしていよいよ、ホールの『ぼくたち・わたしたちしか知らないヒミツの世界』での遊びもスタートしました。子ども達から始まった小さな活動が、園全体を巻き込む大きな流れとなりその集大成としての『あそび』へと…。
子ども達が自ら作り上げた世界観の中で楽しんでいきます。
そんな生活の中で、日常生活に『ちょっとの不便(水道が使えないね…)(お道具箱が出せないね)』を感じたり、『新たな季節(クリスマスなど)への気づき』があったりしながら片づけることへも目が向いていきます。これからどのように活動が変化していくのか…
次回の更新もお楽しみに!
2025年12月8日 4:54 PM | カテゴリー:保育日記(全学年), 保育日記【年中組】, 保育日記【年少組】, 保育日記【年長組】, 幼稚園からのお知らせ | 投稿者名:himawari4

























