【年中・年長組】食育指導がありました。

先日、栄養士さん(はなゆずの会)による食育指導がありました。子ども達にわかりやすく食べ物のお話をしてくださいました。その様子を少しですが、お伝えします。お家でもお話があったかもしれませんね。

エプロンシアター「まあちゃんとうんちくん」を見ました。お口から食べた食べ物を”ごっくん”したら胃や腸で消化されうんちになります。元気なうんちを出すためには好き嫌いをせずによく噛んで食べ、運動もしっかりしましょう、うんちをしたらきちんと流してしっかり手を洗いましょう、というお話。栄養士さんの問いかけに元気よく答えたり、じーっと見入る姿も(*^-^*)

その後、年長組は新幹線”げんき号”の登場、食べ物が燃料の新幹線に箱から選んだ食べ物を熱や力のもとになる(主食)、体を作るもとになる(主菜)、体の調子を整える(副菜)の3つの役割に分けました。

年中、年長さんに合わせてとても分かりやすくお話をしていただきました。その日のお弁当の時間、「よーく嚙まないとね」と言い合っていたり、お弁当の中をのぞいて、「これは赤の食べ物だ!」「黄色がある!」等見せあっている姿もありました。年長組さんにはお土産の冊子を頂きましたので、お家でも活用してみてください。次回の更新もお楽しみに♪