遊びながら育つ力  (キッズ・うさぎぐみ)

9月中頃まではまだまだ真夏?という感じでしたが、ようやく朝晩の涼しさと秋の気配を感じられるようになってきましたね。うさぎぐみ(2歳クラス)の子どもたちは、夏の終わりを最後まで存分に楽しんでいましたよ。

保育室をオープンテラスにして、寒天遊びを楽しんでいたうさぎぐみさん。触って感触を楽しんだり、こだわりの色でパフェのような見た目を楽しんだり、友だちの作っているモノが気になったり・・・いろんな表情が見られました。
高槻双葉幼稚園の体育の先生とも仲良しのうさぎぐみさん!体を動かして遊ぶのがとっても楽しくなるようです😊
ホール下で大繩遊びをしていた年長さんの中に、年中さんや年少さん・・・おや⁉うさぎぐみさんもいましたよ!年長さんは、跳ぶ人に合わせて高さを調節してくれていました。いつもありがとう!
園庭の奥のままごとコーナーで、まるでレストランの厨房?のように、真剣に料理を作っている子どもたち。クラスや年齢、知ってる人、知らない人など関係なく、自然に交流できる遊び場です。
そこにある物や道具を使って、自分のしてみたいことをイメージし、形にしていく力がついてきています。そこで自分の力でできることや難しいことも知っていきます。この遊び場でどんな力が育っていくのか、子ども一人一人の可能性を感じます。

高槻双葉幼稚園の施設の中は、子どもたちにとってたくさんの人とかかわることができる貴重な場所です。幼稚園の子どもたちからたくさんの刺激を受け、真似たり考えたり試したりしながら、いろんな力が育っていきます。毎日しっかり遊びながら、生きていく力の土台づくりをしている子どもたちです。