心に響く遊び!  (キッズ・りすぐみ)

暑い長い夏がようやく終わり、心地よい風や秋を感じながら戸外遊びを楽しむ子どもたちの姿が見られた10月。りすぐみ(1歳クラス)の子どもたちはいろいろな場所で心も体も活発に遊んでいます。

水を出したい人、水が出てくるのを待っている人、それぞれのワクワクが伝わってくる場面です。一人一人にしたい遊びがある嬉しい姿です。
園庭遊具のふたば号!りすぐみさんの冒険心をくすぐるチャレンジできるコーナーがたくさんあります。やってみたい気持ちと、自分にできる?できない?を探っている様子も見られます。
高槻双葉幼稚園の園庭には、子どもたちが興味を持ちそうな場所があちらこちらにあります。穴やトンネルは特に魅力的!最初は横に並んで遊んでいた子どもたちが・・・
あちらとこちらに分かれて遊びだしましたよ!自分たちで次の遊びの〝やってみたい!″を考えついたようです。
農家の方から頂いたお米を興味津々で見ている子どもたち。この一粒一粒がごはんになって食べるまでの経験を子どもたちに・・・と考えている保育士たちです。初めての経験がたくさんあることでしょう。
うさぎぐみ(2歳クラス)のお部屋で一緒に遊んでいた時、楽器やマイクを見つけたりすぐみさん。保育士が音楽を流すと大喜びでノリノリです🎵抱っこしていたぬいぐるみはひとまず置いてリズムにのっていました(笑)
9月号のブログで紹介したテラスでのボディペインティング。感触遊びを楽しんだ後は保育室の中で形を変えて楽しみが継続中。保育士手作りの積み木は、一人一人の遊び方が様々でおもしろい!
こちらは・・・中の居心地も良さそうな、一度入るとなかなか出てこない子どもたちの家になっていました🏠〝自分たちで作ったおうち″感がたまらない!動いて自由に引っ越し出来るのも最高です~😊

楽しかった遊びや経験が心に残り、言葉や会話、人とのかかわりに繋がります。心がワクワクした楽しい遊びは、次のワクワクを考えたり試したり工夫したり・・・さらに心が動きます。そんな心に響く遊びや経験が、子どもたち一人一人にたくさんあるように・・・と考えながら、準備に励む保育士たちです!

心と体が動き出す!  (キッズ・うさぎぐみ)

10月になりやっと暑さも落ち着いてきて、子どもたちが心地良く戸外遊びを楽しめる季節がやってきました。実りの秋!高槻双葉幼稚園の園庭は自然がいっぱい!うさぎぐみ(2歳クラス)の子どもたちは遊びながら感じたり考えたり体もどんどん動き出しましたよ!

同じ場所にいるけれど、皆それぞれ忙しそうに遊んでいます。大きなケースをひたすら運んでいたり、台車をどうにかしたくて頑張っていたり、何かを取りに行ったり、ロッククライミングに挑戦したり・・・。それぞれにしたいこと(遊び)があって頼もしい!
うさぎぐみさんが育てていたさつまいもを収穫しました!予想以上の大きなおいもができていて、子どもも保育士もびっくり&大喜び~‼次は食べることに向かって楽しみが続きます(笑)
園庭の片隅でうさぎぐみの子どもが土いじり。これは、土の中にあるカブトムシの幼虫のうんちを取り除く作業中。カブトムシの幼虫を頂いて皆で大切にお世話しながら育てています。立派なカブトムシになりますように・・・。
お弁当日には園庭でシートを広げてピクニック~🎵朝からお弁当のことで頭がいっぱいの子どもたちは、お外で「美味しい!」を連呼しながら大喜びでした(笑)
この時期の子どもたちは、園庭に集めたくなるものがいっぱい!落ち葉プールでは、落ち葉を投げたり降らせたり大はしゃぎ‼
保育室を広くして・・・バランス遊び~!落ちたら池?と思うくらい真剣に歩く子どもたちです💦
室内遊びの製作コーナー。思い思いに作りたいイメージがあり、黙々と楽しんでいます。出来たらすぐ皆に見せてお部屋に飾ってもらいます。出来ることが増えてくると、作りたいものもより具体的に考えられるようになっているようです。
絵の具遊びをしていた子どもたち。園庭で集めてきた宝物も登場して秋を感じる作品になっていました。いろんな場面で季節を感じながら楽しんでいます。

自然に興味を持ち季節を感じたり、友だちや友だちのしていることに関心を持ったり、今の自分に出来る力を最大限に使って、体を動かしたりチャレンジしたり、想像したり考えたり作ったり遊んだり・・・。心と体をしっかり動かしながら毎日を楽しんでいるうさぎぐみの子どもたちです。