9月2024

友だちと遊ぶ楽しさ!(キッズ・うさぎぐみ)

今年の夏も暑かったですね💦ようやく朝晩の涼しさに秋を感じるようになってきました。夏を越えぐーんと成長したうさぎぐみ(2歳クラス)の子どもたち。チャレンジしようとするたくましさや、相手の気持ちを意識した友だちとのかかわりに、一人一人の成長を感じます!

高槻双葉幼稚園園庭のふたパークに、お気に入りの切り株トンネル。その上に乗って、足もつかない高い所に乗れた嬉しさと達成感!
ふたば号のつり橋は、人の動きでゆらゆら感が増します💦揺れるのが好きな人とちょっとこわい人が一緒になると大騒ぎ(笑)。でも、どちらも冒険している感じがたまらないようです。
ふたパーク裏の石の滑り台。りすぐみ(1歳クラス)の時は、滑りたいけどちょっとこわい・・・憧れの滑り台でしたが、今ではかなりリラックスした感じで、友だちとのおしゃべりと上からの眺めを楽しんでいます。
9月初め、まだまだ暑い日にかき氷を食べたうさぎぐみさん。食べる前に触りた~い!と削られた氷を触りました。氷遊びをした時のカチカチ氷とは違って、「やわらかい~!」「冷た~い!」と嬉しそうな声がしていました。見て触って匂いや温度、味も・・・五感フル稼働です‼
今日は何をしようかな~♬ 保育士が前に座るとワクワクしだす子どもたち。一緒に歌ったり手遊びしたり、子どもたちの熱い視線にどんどん気持ちがのってくる保育士です(笑)
色を付けた小麦粉粘土。耳たぶくらいの柔らかさで、触っているだけで気持ちがいい!
ずっと粘土を触りながらおしゃべりを楽しんでいた子どもたち&大きな子ども(保育士)・・・笑
ブロックコーナーで、1枚の芝生の上に動物たちを全部のせて遊んでいる子どもたち。おもしろい遊びを思いついたなぁと興味津々で見ていると・・・3人でどーするこーすると言いながらもお互いの意見を聞きながら一生懸命遊んでいる姿に感動です‼
保育室のコーナーに基地のようなエリアが登場していました。自分たちでいろいろなモノを並べてスペースを確保し、お気に入りの空間を楽しんでいます。ケンカにならず、同じ楽しさを共感しながら遊んでいる姿にも感動です。
ブロックコーナーが大人気の時間がありました。少し前のうさぎぐみさんなら、一か所にこんなに集まってくると、ブロックの取り合いや場所の取り合いで怒ったり泣いたりする子どもたちでしたが、物も場所もわけっこしながら、欲しいものをお願いしたり、難しいことを手伝ってもらったりして、同じ場所で遊んでいました。これまた感動です‼

自分の思いがすべてだった子どもたちが、相手にも同じように思いがあることを知り、理解し、遊びながら友だちとのかかわり方を学んでいます。これから、本当の意味で “友だちと遊ぶ楽しさ“ を知っていく子どもたちです。

自分で遊ぶ!(キッズ・りすぐみ)

今年の夏もとっても暑かったですね💦りすぐみ(1歳クラス)の子どもたちにとって、厳しい暑さをしっかり体感した初めての夏だったのではないでしょうか。夏を越え、ぐんとたくましくなった子どもたちの成長を感じて、”嬉しい!”がいっぱいの毎日です。

前回の初めてのボディペインティングで想像以上に喜んでいた子どもたち。その姿を見て、保育士たちはまた絶対しよう!と心に決めていたようです。今回もまたまたキッズルームのテラスがアートの世界になっていました。
2回目となると、まさにボディペインティング!手や足、顔まで自分でぬりぬり・・・。終了時には絵の具だらけに変身した嬉しそうな子どもたちの姿が見られました(笑)。出来上がった作品は玄関の外にも壁やトンネルにして展示し、通るたびに喜んでいる子どもたちでした。そこでトンネル大好きになった子どもたちは・・・
高槻双葉幼稚園の園庭でもトンネルの中がお気に入り!友だちを探したり見つけたりして喜んだり、遊びの中に子どもたちだけのかかわりも増えてきましたよ。
園庭に丸太コーナーがあるのですが、またいだ時に、今までとどかなかった足が地面につくようになり嬉しすぎる子どもたち。体も大きくなってきたことを実感します。
りすぐみの子どもたちが水やりをして大事に育てているレモン。台風が近づくたびに、安全な場所に運んで避難させている保育士たちです💦
9月はこかぶの種をまいていたりすぐみさん。早くも「芽が出たー!」喜び?驚き?不思議?何これ?・・・色々な気持ちが盛り上がっています。
自分で思いついたことを自分なりに考え工夫しながら、一生懸命遊んでいます。
台車と台車がぶつかったー!・・・少し前の子どもたちなら、そこで泣いて保育士が来るのを待っていたのに、今は保育士を探しもせず、自分たちでどうにかしようと頑張る姿が見られます。お互いに相手のことも意識しながら・・・感動です‼

赤ちゃんの時代は誰かに遊んでもらっていた子どもたち。でも今は・・・自分の意思で、自分で考え、自分の力で、遊び始めましたよ。1歳の子どもたちも、自分でいろいろなことを考えているのだなぁと感心し感動します。子どもたちの心の動きを見逃さず、その瞬間に一緒に共感していけるように・・・と思いながら、子どもたちを見守る保育士たちです。