自然が遊びにつながる (キッズ・うさぎぐみ)

お外遊びが大好きなうさぎぐみ(2歳クラス)の子どもたち。毎日必ず保育室から「行ってきま~す!」と言って、にぎやかに高槻双葉幼稚園の園庭に出かけていきます。

この日は、園庭のプランターに子どもたちがお花を植えてくれました。うさぎぐみの子どもたちは何度も経験しているだけに、何を使ってどうするのかをわかっていて本当に頼もしいです。
今年は紅葉の時期がゆっくりでしたね。12月の園庭もまだまだキレイで、子どもたちは葉っぱ(宝物)集めを楽しんでいました。
「こんなに集まった~!」と、葉っぱでいっぱいになった袋を嬉しそうに見ている二人を発見!本当にたくさん入っていてびっくり!
集めた葉っぱで、お部屋での遊びが続きます。ボンドでペタペタ・・・選んだ葉っぱの色や形にこだわりが感じられます!
クリスマスツリーが登場すると、なんだか大人も子どももワクワクする12月!幼稚園の大きなツリーに飾り付けを楽しんでいるうさぎぐみさんがいました!
うさぎぐみのお部屋でも、自分たちで作ったクリスマスの飾りをいっぱい飾っては、皆で眺めながら会話を楽しんでいました。やっぱりクリスマスってワクワクするようです(笑)
幼稚園のホールで、年少さんたちと一緒にクリスマス会をしました。先生たちの舞台の出し物に、キッズの先生も登場して大喜びのうさぎぐみさんでした。
キッズルームの子どもたちがよく遊んでいたお城の滑り台が新しくなりました!木の香りがして、光や色も感じながら遊べる滑り台遊具です。大喜びの子どもたちで初日は満員でした💦

毎日、自然を感じながら戸外遊びを楽しみ、その季節の色々な経験や感動が、次の新しい遊びや友だちとの会話につながっていきます。子どもたちの見るもの、聞くもの、感じるものすべてが、子どもたちの何かにつながっていくのだなぁ・・・。どんな小さなことも大切にしたいと思う保育士たちです。