作品展のお片付け 新しい生活が…。

作品展当日から約2週間。ホームページやInstagramでもご覧いただいたとおり、子ども達だけの作品展そして合作を中心に『遊び』を楽しんだ期間となりました。
子ども達が最後まで自分たちの手で行う作品展。今回は、各クラスやホールの合作などの片づけの様子をお届けします。

『水道が使えないね』『カバン置くところどうしようか…』等など、生活の中にあるちょっとした『不便』を楽しさの中にも感じ始めた子ども達。ホールがこのままだと、体操やこれから訪れる『クリスマス会』も出来ないし…。
そんな話し合いを重ねながら毎日コツコツと片付けが行われていきました。

小さいクラスでは、珍しい機会でもあるので作品の展示に使った土台にそのままお絵描きをしたり…。

各クラスでは『今日はここ!』と決めたところを片付けるなど毎日少しずつ元の幼稚園に戻っていきました。

そして、年長さんの声掛けから始まった『合作片付け』

いつもの空間が少しずつ戻り、幼稚園から少しずつ『作品展』が消えていきます。
今年も、子ども達の沢山のアイディアと行動力を感じられたステキな期間となりました。作品展が終わるとかもいようちえんも『冬』を実感する季節となります。
ケンコウに十分注意して、楽しく過ごしていきたいと思います。次回の更新もどうぞお楽しみに。