幼稚園からのお知らせ

【年中組】幼稚園のみんなできゅうりを食べました♪

28日のブログでも少しお伝えしましたが、2回目の収穫の様子をお伝えします。年中さんだけできゅうりを食べた時「たんぽぽさんにも分けてあげたい!」「いっぱい採れたら、スーパーに持っていこうよ!」「おうちに持って帰る(*^-^*)?」など話をしていた子どもたち。27日の朝、大きなきゅうりができていることに気づきみんなで見ていました。そこへ「とっていいか?」「食べていい?」と聞くたんぽぽB組さん。「う~ん。どうだろう…。」と年長さん(年中さんが育てていることを知っているからいいよといってあげられなかったようです(^^♪)そこでみんなを誘って収穫することになりました。

「みんなできゅうり食べよう!」というアナウンスを聞き、部屋に戻り自分のハサミを持ってきた赤組のCくんとHくん。( 青組さんがきゅうりを収穫した時の話や写真を見て覚えていたからでしょうか…。意欲が感じられます(^^♪)
友達と協力しきゅうりを収穫です!!
「うわ~!大きい!!」「なんかトゲトゲしてるよ!」みんなで感触を確かめ観察。その間に仲間が続々と集まってきました!

手を洗い、消毒し…。きゅうりもきれいに洗ってくれました。収穫したきゅうりを並べ、「一番大きいの食べようよ!」と一番大きいきゅうりを切り、みんなで食べました!「おいしい!!」「もっと食べたい!」「おかわり~!」採れたてのおいしさに喜ぶ姿や、年長さんの「みずみずしいね」という言葉を聞き「みずでおいしいんだよ!」と言いながら先生におすそ分けするたんぽぽB組さんの姿も…。 子どもたちは「おいしいね(^^♪」とニコニコ。お弁当の時に残ったきゅうりを“塩もみ”し、食べました。様々な調理法からその素材のおいしさに気づいてもらいたいと考えています。

翌日(28日)、Aグループも年中さんを中心にきゅうりを収穫し、みんなで食べました!たくさんの子どもたちが集まり、きゅうりに大注目です!!切ったきゅうりを見て「おぉ~~~~~!!」と歓声が上がりました。よく見たり、匂いをかんだり・・・。「早く食べたい!」と期待感が膨んでいきました。

「さあ、どうぞ!」と声をかけると一気にきゅうりが無くなり…(笑)「もっと食べたかったな~」と嬉しい声も聞かれました。「もっといっぱいできたらまたみんなで食べたいね」「早く大きくならないかな」と年中Yちゃん。年中さんの“みんなにもおすそわけしたい”という願いが叶ったことを嬉しく思います。きゅうりを育てる中で、成長過程を知るだけでなく、みんなで食べるおいしさを感じたくさんの仲間と共有することができました。
赤ちゃんきゅうり育ってきています(^^♪ あと何本できるかな? 楽しみですね。“きゅうりのお話し”の続編、お楽しみください!

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【年少組】楽しかった感触あそび!

7月も早いもので4週目!梅雨明けはまだですが、 外で活動をするときは、幸い雨が降らずお天気に恵まれた時間を過ごすことができました。

たんぽぽ組は「 えのぐ遊び 」、たんぽぽB組は「初めての泥んこ遊び」…五感で感じる遊びを楽しみました。 どちらのクラスもじっくりと感触を味わい、変化していく色や形を楽しみました。

気づけば、みんな、すっかり幼稚園にも新しいクラスにも慣れて、お友だちとの関りも増えてきました。そんな楽しい幼稚園での活動の様子をお伝えします♪

スタンプ遊びから始まったたんぽぽ組のえのぐ活動。たくさんスタンプすると手に絵の具をつけて…(*^^*)手形をペタペタ!
その後は広げた絵の具に指で絵を描いたり先生の腕にも色を付けたり筆を使ったり…。思い思いに絵の具と触れ合いました。

たんぽぽBさんは砂場に水を入れ裸足で遊びました。「コーヒーみたいだね」「うちのママ、コーヒーすきだよ」などなど、お話しも上手になったB組さんです。

遊んだ後は使ったものを洗ってくれるお友だちもいました。自分で使ったものの後片付けをすることも『自立』へのステップです。

1学期も残り1週間。子ども達の笑顔がたくさん見られる生活をしながら1学期の締めくくりの日々を大切に過ごしていきたいと思います。次回更新をお楽しみにしてくださいね。

さくらんぼさん1学期を終業しました

今年は1か月遅れのスタートとなったさくらんぼさんでしたが、今では笑顔いっぱい元気にようちえん生活を送っています。 7月17日(金)に在園さんより一足先に1学期終業日を迎えました。

それぞれのペースでようちえんに慣れ、好きな遊びも見つけられた1学期となりました。

えのぐ・あわ・ねんど・みず・砂など、いろいろな物の感触を楽しみました。

おべんとうの時間、「とまといっしょ!」「おいしいね❤」などお話をしてくれます。お祈りの時の“手”も素敵です(*^^*)

おかたづけも“じぶんで”頑張っています。

「はい、どうぞ」「あんと」(ありがとう)と可愛らしいやり取りをしています。お友だちとのかかわりも生まれているさくらんぼさんです。

夏休みも元気に過ごしてくださいね。9月、また少し成長したさくらんぼさんに会えるのを楽しみにしています。

【年長組】ヘチマがおうちに帰りました。

先日のお手紙の通り、年長さんが育ててきたヘチマが子ども達と一緒におうちに帰りました。これからは、おうちでのお世話が続いていきます。保護者の皆様にも様々なご協力をお願いすることになりますが、これまで頑張って育ててきた子ども達の気持ちをくんでいただき、引き続きご協力をお願いいたします。

新型コロナウイルスの影響で今年はホームページを使った種まきからスタートとなった今回の栽培活動。ヘチマの持ち帰りの節目に、振り返っていきたいと思います。お子さんと一緒に振り返っていただければ嬉しく思います。

ホームページでお知らせした活動の様子が、年長組の掲示板にも貼られています。『これ知ってる!』『おうちで見たー』という声も沢山ありました。嬉しかったです。

年長組の登園日。ヘチマの缶に穴をあけ、土を入れ…。自分で選んだヘチマの芽を缶のおうちに入れて、ヘチマのお父さんお母さんになりました。

お天気の良い日は、外に運んでお水をあげて…。『大きくなった?』虫めがねでの観察も毎日の楽しみの一つになりました。7月に入るころには、何本ものヘチマがみんなの背の高さを超えていました。『大きい!』を実感としてつかんだお友達も多かったのではないでしょうか?

先日『大きくなった!』の思いを込めた一枚の絵を描きました。画用紙を数枚つないだ紙の中から、自分のヘチマにちょうどいいと思うものを選び、ダイナミックにかつ繊細に描かれていました。

持ち帰りが始まった7月末です。Aくんのへちまに今年初のヘチマの花が咲きました。約10㎝ほどの立派なお花…。持ち帰ったヘチマも順番に花を咲かせることと思います。楽しみですね。

配布したお手紙にもあるように、ヘチマをプランターなどの大きな入れ物に移していただくか、地植えに代えて栽培を続けてほしいと思います。秋までの長い期間の活動です。ゆっくりと時間をかけて植物の成長を見守ってほしいと思います。ご協力をお願いいたします。

【年中組】きゅうりを収穫しました!

雨でなかなかきゅうりのお世話をすることが出来ない日が続きましたが、雨の合間をみて「もうそろそろ食べれるんじゃない?」きゅうりが大きくなってきていることに気づき、食べることを楽しみにしていた子どもたちです。赤組、青組一緒に収穫することは叶いませんでしたが、晴天だった16日青組の子どもたちが第一号きゅうりを収穫しました!!

6月みんなできゅうりに水をあげたとき「葉っぱがきゅうりになるんだよ!」と言っていた子どもたちですが、 「お花からきゅうり出てきてたよ!」「葉っぱの下から出てる!」「ここからきゅうりができるんだね!」と観察を通して実のなる場所を知ることができました。収穫後、きゅうりを触り「ちくちくして痛い」「とげみたいなのある」と感触や重さを体感した子どもたちです。

先生と一緒に手を洗い、消毒をして…。先生がきゅうりを縦半分に切ってみると「うわぁ~~~~~!!!!!」と大歓声!「ごま入っているじゃん!」「ちがうよ!種だよ」「ひまわりの種みたいな形のあるよ」「これ豆みたい!」きゅうりの断面から見える“種”を様々なとらえ方をしていました。(食べた後も「食べれるんだから種じゃない!だからごまだよ!」「いや食べれる種だったんだよ!」と論議が続き結果が出ませんでした…)
「一緒にお世話したから赤組さんにもいい?」とS先生。その話に「う~ん、じゃあこっち(半分)赤組さんでこっち(半分)青組さんで食べればいいじゃん」「でも(僕たちが)食べるのなくなっちゃうよ」「足りなくなるじゃん」「たんぽぽさんにも分けてあげたいから、赤組さんの半分に切っちゃおうよ」「こっちのきゅうりの方が大きいからこっち青組で食べようよ」“分けてあげたい”しかし“自分たちが多く食べたい(むしろ全部食べたい(笑))”と葛藤をしていた青組の子どもたち…。長い話し合いの結果、半分は赤組、半分は青組(「大きい方が青組!」と言っていましたがほぼ同じ大きさです(笑))で食べることに決まりました。(先生たちはほっと一安心でした・・・)

『いただきますっ』みんなで育てたきゅうりを実食です!!「おいし~!」「サクサクしてる!」「ジュワ~ってした」とあっという間に食べ終わっていました。お部屋に戻る前「早くもっときゅうりできるといいな~」「次はたんぽぽさんにも食べさせてあげよう」と期待感が高まっていた青組の子どもたちでした。

翌日(7月17日)赤組さんでは、昨日青組さんが収穫したことを知り「えっ!食べっちゃったの?」と全部食べられてしまったのでは…と心配する声も聞かれましたが「青組さんがくれたよ」と先生が縦半分のきゅうりをみせると…(断面は後ほどみせました。)「長いじゃん!」(一本丸々残ってると思ったようです(笑))と大喜びでした。中を観察し「種がいっぱい!」「食べれる種なんだよね!」「なんか穴が開いてるみたいのもある!」という声も…。種を触り「つるつる、ちょっと固いところもあった」「メロンの種みたい」と実際に触ったことで様々な発見がありました。

手を洗い、消毒し『いただきます!』元気な声と共にパックと一口・・・(*^-^*)「おいしい~」「もっと食べたい~!」と嬉しい、おいしい表情が見られました。 “自分たちで育てた”ことから 苦手なお友だちも自分から挑戦する姿が見られました。次きゅうりが大きくなったときは赤組さんが収穫します!楽しみです(^^♪

きゅうりを植えた時から今日まで“きゅうりのお話”(きゅうり新聞)を作り廊下に掲示しています。新聞を通し、子どもたちも“成長する過程を知る”、“自分たちが育てている意識を持つ”“大きくなっていることを感じる”ことができるといいな…という願いから作成していました。今回は①~⑤まで載せています。次回の更新でも残りの分を載せます。お楽しみに(*^-^*)

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