お昼寝の工夫 〜ゆりかご組〜

園での生活も2ヶ月が過ぎ
すっかりお部屋や先生に慣れてきたゆりかご組さん

たくさん遊んで、たくさん食べて心地よい疲れを感じてきたら大好きなお昼寝の時間です。

そんなお昼寝の時間に、先生たちが行っている心地よく寝たい気持ちになる工夫をお伝えします。

眠そうだな〜と思う子の背中は、トントンとするのではなく、そっと背中に手を当てたりタオルでくるんであげたりしてぬくもりを伝えます。

寝る時の姿勢の工夫もしています。

足はあぐらの形、手足を軽くまげて全身を丸く保つような姿勢を心がけています。そうすることで、身体の緊張がほぐれリラックスして眠ることができます。

そして、その態勢で寝られるよう、タオルや布団などを丸くして事前にお昼寝スペースを準備しておくことも工夫のひとつです。

子どもたちの成長にとって、とても大切な睡眠の時間を少しでも心地よく過ごしてもらえる工夫を紹介しました。

ぜひご家庭でも試してみてください。