はじめての給食(年少・年中)

4月19日(水)
今日は桑ノ木幼稚園に新しく入園したお友達も含め、全園児がみ〜んな揃ってはじめて給食を食べる日でした。

家で献立を見てくれていたお友達は「今日唐揚げだよね!」と朝から嬉しそうに報告してくれました!そのとおりだよ〜今日は子どもも大人も大好きな唐揚げです。

給食室から園庭をぐる〜と回って、熊谷さんが給食を運んでくれています。おいしそうな香りに、思わず後ろからついていきたくなります。笑

さぁ、持ってきたランチョンマットとカトラリーをセッティングして、おかずを真ん中に、ごはんを左、お汁を右にミッキーのように並べたら準備OK!

(献立)・ごはん・からあげ・ポテトサラダ・みそ汁・みかん

給食室からの愛情たっぷりメッセージを、先生たちが読み上げて「みんなで一緒にいただきます」をしました。

▼年少組のようす

唐揚げを食べるのに大きなお口をあけてぱく〜!
お野菜も、スープも食べられるよ〜と見せてくれる子もいました、カコイイ!

お迎えの時間が近づいているということで、少し涙のみえる子もいましたが、きっとくわのき給食のおいしさに気づいたら夢中になって食べてくれると思います。

▼年中組のようす

年中組を見に行くと、自慢のカトラリーを嬉しそうに見せてくれる子がいました。
「プリンセスだよ〜」「恐竜だよ〜」「車だよ〜」など、それぞれいろんな好みがあって、先生たちもそのカトラリーを会話のネタとして活用させて頂いています。

年中組では、お当番さんが献立を読み上げたり「いただきます」の挨拶をして食べはじめます。

さすが年中組、お箸を使うのが上手になってきている子、左手を添えて食べることができる子など、年少と比べるとみんなの成長を実感します。

幼児期の食の時間というのは「好き嫌いなく何でも食べる」という大きな目標があると思いますが…

園生活では、「食を楽しみ、食べることを好きになる」そして、子どもたちが「給食の時間を楽しみにする」ということを大前提に日々過ごしていきたいと思っています。

さぁ、今日から全園児そろっての給食スタート。
これからも、くわのき給食をい〜っぱい食べてぐんぐん大きくなってね!

年長組のようすは明日のブログで!お楽しみに~^^