園からの連絡

芋掘りに行ってきました! 年長

6月に苗を植えた畑にお芋掘りに行ってきました!
“おおきくなってるかな~”と朝からとっても楽しみにしていました。

毎年お世話になっているNGKのお兄さんたちにご挨拶をして、
いざ、お芋ほりへ!
少しぬかるんでいる畝と畝の間、長靴を取られそうになりながらも一生懸命に掘りました。
出てくる!出てくる!大きなお芋や長いお芋。
そのたびに大歓声が!
お芋でいっぱいになった袋をバスまで汗だくになりながら運びました。

幼稚園に帰ったらお待ちかねのお弁当タイム!

朝からお弁当の準備ありがとうございました!
お家の人が作ってくれたお弁当は最高だね。

たくさんのお芋は何に変身するのかな?
美味しくたべてくださいね。

ゆりぐみのお芋は、先生達で収穫しました。
楽しみに待っていてくださいね!

(午後の部)おやこうんどうかい2022

いよいよ、この日がやってきました。

年中・年長組さんが、憧れの眼差しで見ていたお兄さんお姉さんたちの鼓笛隊、そしてパラバルーンを自分達が披露する時がやってきました!

子どもたちは、教室へお着替えに入った時からテンション高い!高い!
すごくこの日を楽しみにしていたんだな〜と感じます。

お着替えが終わり講堂に集まった年長組さんたち。
先ほどのテンションと違い、真剣な表情で先生たちと一緒に最後の気合いを入れました!

そしていよいよ本番!
先生たちが書いたハートの応援メッセージと共に、始まりの時を待ちます。
そして…シーンと静まっていたグランドに、大きな笛の音が響き開会式スタート!

鼓笛隊
♪ドレミの歌 ♪浪漫飛行

いろいろな楽器の音色、難しい隊形移動、風に負けず力強くなびく旗、全てが合わさる一体感。
たくさんのお客さまの前で披露するとあり、とても緊張してた子どもたちですが、練習の時よりも本番が一番かっこよかったです、本当にみんな頑張りました!

プログラム①体操「サチアレ」全園児

年長組は、鼓笛隊の時と同じユニフォームなのにピシっ!としていた先ほどと違い、とっても可愛く体操できました。

年中組のみんなは、お父さんお母さんを見つけ手をふってアピールするも、音楽が始まるとすぐに体操モードにチェンジと、メリハリを覚えかっこよく開会式ができました。

プログラム②「折り返しリレー」年中

ちどり組がお休みだったので2クラスでのリレーでしたが、先生たちと保護者様の熱気で大盛り上がり。
バトンパスでは、早く走りたい気持ちが先走ってしまいバトンを落とす子もいましたが、最後まで走り切ることができました。

年中のリレーは、誰が早い遅いではなく…みんながみんなを応援する、子どもたちがワンチームになっていることにジーンときました。

プログラム③「台風の目」年中親子

年中の親子競技は、力を合わせてくるくる回る台風の目でした。
簡単そうに見えますが、4人一緒に足並みを揃え、内側と外側の力加減がちょっと難しい!?

きっと初めましての親子ペアもあったかと思いますが、赤コーンを回る時子どもたちもお父さんお母さんもみんながニコニコ笑顔だったのが印象的でした。

プログラム④「Huggy Family」年長親子

年長の親子競技は…
・子どもたちヨーイドンで走る
・子どもを抱っこで親が走る
・親子で一緒に縄跳びからの網くぐり
・最後はみんなで「しっぽとり」

競技の迫力と、子どもたちとの連携プレーなど、さすが年長親子!という感じでした。
最大の難所・親子で縄跳びはとても難しかったと思いますが、練習をしてきた親子がスイスイ跳ぶ姿は「おぉ〜」と歓声もあがっていました。

プログラム⑤「栄光2022〜空高くかっとばせKUWANOKI〜」年中

今年のパラバルーンのテーマは、「野球」。
1人ではできない野球、1人ではできないパラバルーン。
だから、野球もパラバルーンも、みんなで力を合わせるんだよ〜というお話から練習がスタート。

♪狙いうち ♪栄光の扉

最初はやっとパラバルーンができる!という喜びが大きかった子どもたちですが、音楽に合わせてパラバルーンを動かす難しさを知り、お友達同士で息を合わせることを知り、そして技ができた時の喜びを知りました。

本番では、空高く白球を飛ばすことができ、たくさんの拍手をありがとうございました。

プログラム⑥「クラス対抗リレー」年長

いよいよ最後のプログラム、年長のリレーです。

トラック1周を走るとあって、子どもたちの個性がすごく出ていましたね。
子どもたちが全力で走る姿、応援する子どもたち、走り回る担任の先生、年長の迫力あるリレーにすごく熱い気持ちが込み上げてきました。

鼓笛隊の緊張と感動から始まったうんどうかいは、終始大盛り上がりで終わりを迎えました。

子どもたちがメダルを受け取る時、充実感にあふれた笑顔に先生たちは涙腺ゆるゆるになりました。

土砂降りの前日からの、肌寒い朝でしたが、運動会が終わる頃…
子どもたちの元気いっぱいの声で青空を呼ぶことができました。

親子競技へのご参加、そしてたくさんの拍手とあたたかいご声援をありがとうございました。

秋を探しに行きました(バギー組)

今日は、秋を探しに竹の台公園に行きました。
風は爽やか、秋晴れって今日のようなお天気のことですね。

公園についたらまずは、みんなでおやつを食べました。
秋探し前のエネルギー(?)

おやつパワーがきいたのか、
「どんぐり みつけたよ!」
「みてみて まあるいどんぐり」
「ここにも ある!」と
どんぐり探しに夢中でした。

トンボやバッタを見つけると子どもたちもトンボやバッタに変身!

とんぼやバッタになってかけっこもしましたよ。

竹の台公園での秋探しは、どんぐり ばった とんぼ 紅葉した葉っぱなどでした。

帰りも足取りしっかりと歩いて帰りました。

おいもを収穫したよ!ポッケ組

春にサツマイモの苗を植えました。
「うん? これが おいもに なるの?」


夏ごろになると葉っぱがたくさんでてきました。
「おいもさん ねんね してるのかな?」
「おいしくな~れ!」などお話しながらお水もあげました。


「さつまのおいも」の絵本をみて「いもほり」をする前からみんなワクワクが止まりません。

さあ 待ちに待った収穫の日です!
うんとこしょ!どっこいしょ!
出てきた出てきた「いっぱいでできた!」と大喜び!!

色々な形のおいもがたくさん収穫できました!
収穫したおいもは何にしようかなぁ~
みんなで相談して決めます!

(午前の部)おやこうんどうかい2022

土砂降りの雨だった前日、運動場に大きな水溜まりができてしまい、明日はダメかな…延期かなと思っていましたが…

前日午後より先生たち総出でグランドの復旧作業を行い、無事に開催することができました。

まずは、年少・ひよこ・ぽっけ組が大活躍の午前の部。

秋の雲が美しい朝のグラウンド

運動会が始まる前…先生たちにも緊張感が走ります。

さぁ、いよいよはじまりの時間!

子どもたちも列に並びスタンバイOK!うんどうかいスタートです。

プログラム①体操「サチアレ」全園児

♪なにわ男子が歌うカッコいい曲に、かわいさを取り入れたダンス!子どもたちも、先生たちもみんな一緒に元気いっぱい体操できました。

プログラム②「かけっこ」年少

年少は初めてのかけっこ。お名前を呼ばれて、かっこよくお返事。

笛の合図を聞いて、先生とカメラマンの待っているゴールに向かって走ります。
練習の時と違い、たくさんの人にみられているという雰囲気に負けてしまうかなと思っていましたが、笑顔いっぱい走ることができました。

プログラム③「100%玉入れ」年少親子

赤白の玉を、何個入れたれたかな!?ではなく、全部の玉を何分で入れられるかな!?という親子競技なので「100%」というタイトルになりました。

先生たちは、急いでセッティング!

先生と子どもたちのリハーサルでは、約2分で100%を達成したので、本番でもだいたい3分くらいかな〜と想定していましたが…

実際の親子競技では、100%まで3分〜6分かかりましたね!

想定外だったのは、落ちた玉を子どもたちが自分の親へ渡しに行くというところ。
練習では近くの先生に渡していましたが、やっぱりお父さんやお母さんのカッコいいところを見たいと玉を渡す姿、そして大人の本気の玉入れはとっても盛り上がりました。
玉入れネットに満杯の玉…その上に最後の2個、1個と乗せるのが難しかったですね。

プログラム④「うみのおさんぽ」ひよこ・ぽっけ親子

毎日練習していた♪エビカニクスを親子で楽しくダンス!
そして、波しぶきのフラフープ・親子ボートでうみのおさんぽを楽しみました。

ひよこ&ぽっけ組は、たくさんの大人にかこまれて初めての大舞台とあり朝から緊張している姿が…
でも、親子一緒に挑戦ということで、親子競技では子どもたちのかわいいニコニコ笑顔がたくさん見られました。

プログラム⑤「ヘビーローテーション」年少

AKB48の名曲♪ヘビーローテーションに合わせてかわいいダンスを披露しました。

「あいうぉんちゅ〜❤️」の歌詞を覚えた子どもたちは、「あいうぉんちゅ〜家で練習したよ〜」と報告してくれたり、だんだんと歌いながら踊れるようになっていて本当にアイドルみたいでした!

最後に園長先生からメダルのご褒美。

子どもたちのキラキラ笑顔がいっぱいでうんどうかいが終わりました。

「こないだまで赤ちゃんだったのに、こんなにできるようになって感動しました」とおっしゃる保護者の方もいらっしゃいました。

毎日の保育では体験することのできない、大人数での初舞台。
保護者の皆様、ライブ映像をご覧くださった皆様、たくさんの方々のご協力とご理解のおかげでとても楽しい「おやこうんどうかい」となりました。

たくさんの拍手と、あたたかいご声援をありがとうございました。