熱中症後遺症とパニック障害

ドライブで思い出したのは、今年の初春ごろ。

弟と、私、相方の3人で、彦根から大阪までの名神。

名神は混んでいたのに大雨。土砂降り。滝のよう。
前が見えない。夜だったので前の車のバックライトがたより。

渋滞に近いのにこの大雨。事故が起こっても、おかしくない。怖い!

弟が、前の席に座っていたので、後部座席にいた私。

前が見えないから、余計怖い。過呼吸になりそう。
手が震える。しびれる。これって熱中症の症状と同じ?

休憩することになっていた「桂川」のドライブインが待ちきれない。

やっと着いた桂川。雨の状態はまし。だけど、歩けない。
伝うようにして、女子トイレへ。

トイレのドアが手が震えて開けられない。

何とか。

売店のほうに向かうが、不安が増し、救急車ドライブインに
来てくれるかな?なんて考える。

相方とレストランの椅子で休憩。少し収まってくる。

雨が、小やみになってきたので出発。
無事大阪にたどり着く。

車の中での症状、パニック障害で検索すると、その症状は似通っている。

熱中症後遺症の正体は、パニック障害だったのでしょうか。

I医院で質問しても、精神科だな。って言われるかも。

この事件以降、後部座席には、極力乗らない。

助手席が定位置になっています。