熱中症の後遺症

今年の夏は、記録的な暑さでしたね。
熱中症はだいじょうぶでしたか。

実は、6月末、7月末に、熱中症で救急車のお世話になりました。

2回目の熱中症発症は、大阪駅、バス停で助けていただいた「モチヅキさん」ありがとうございました。周りが外人ばかりの中、通りかかってくれた「できるOLふう」の清楚な方でした。

救急車を呼んでくれて、来るまでの間一緒にいてくれました。

あと、一緒にいてくれた、ちょっと障害のある若い男性の方、やさしくて心強かったです。ありがとうございました。

と、言ったいきさつで、救急D病院で点滴。相方が車で迎えに来てくれました。

たくさんの方々に迷惑かけてしまって、反省しています。

原因はジムで筋トレの後、バドミントン。冷房が効いていたのでいつもになく張り切って練習できました。相変わらず着替えもせず、急いで外に出ると蒸し暑く嫌な予感はしました。

バスに飛び乗り、すいていたので座席へ。そのとたん、1回目と同じめまい。上下に揺れる感じでした。大阪駅での乗換、気力で次に乗るバスのベンチにたどり着き、ましになるかとの期待はむなしく、手がしびれて、足が動かなくなり、助けを求めた次第です。

6月末の熱中症は、翌日には、すっかり回復。日常の仕事やバドミントンやテニスや飲み会と楽しんでおりました。

油断ですね。2回目はダメージが強く、お盆前から今までに点滴4回。めまいや歩行困難です。

病気には縁がなかったので、かかりつけ医がありません。急遽ネットで調べてべた、歩いて20分ぐらいのI医院にかかりつけ医をお願いすることに。

看護師さん、みんなやさしく、院長先生も本当はやさしいんでしょう。

その医院でできる検査をいろいろしてくれましたが、結果的には異状なし。

5回目ぐらいの診察では、「メンタル」と言われてしましました。

体温が低いのに、体の中心が熱い。そんなこともありました。

今更ですが、熱中症は怖いです。

少し休んでいれば収まる場合を除いて、すぐに、救急車を呼んでください。
大阪駅での場合、誰も気づいてくれない時間があったので、病院に行くのが遅れました。
後遺症が残ったのは、そのせいかもしれません。

遠慮せず、救急車!応急処置もせず安静にしているだけでは、あっという間に進むのが熱中症です。命にかかわる場合もあるそうです。