9月2020

熱中症後遺症とパニック障害

ドライブで思い出したのは、今年の初春ごろ。

弟と、私、相方の3人で、彦根から大阪までの名神。

名神は混んでいたのに大雨。土砂降り。滝のよう。
前が見えない。夜だったので前の車のバックライトがたより。

渋滞に近いのにこの大雨。事故が起こっても、おかしくない。怖い!

弟が、前の席に座っていたので、後部座席にいた私。

前が見えないから、余計怖い。過呼吸になりそう。
手が震える。しびれる。これって熱中症の症状と同じ?

休憩することになっていた「桂川」のドライブインが待ちきれない。

やっと着いた桂川。雨の状態はまし。だけど、歩けない。
伝うようにして、女子トイレへ。

トイレのドアが手が震えて開けられない。

何とか。

売店のほうに向かうが、不安が増し、救急車ドライブインに
来てくれるかな?なんて考える。

相方とレストランの椅子で休憩。少し収まってくる。

雨が、小やみになってきたので出発。
無事大阪にたどり着く。

車の中での症状、パニック障害で検索すると、その症状は似通っている。

熱中症後遺症の正体は、パニック障害だったのでしょうか。

I医院で質問しても、精神科だな。って言われるかも。

この事件以降、後部座席には、極力乗らない。

助手席が定位置になっています。

4連休の人出

久しぶりのドライブ。
さわやかな秋の空です。

相方の運転で明石大橋から淡路島へ行ってきました。

予想外の混雑!阪神高速も、明石海峡大橋も、渋滞。

観覧車で有名なサービスエリアも満車。
乗りたかった観覧車は外から見る限りでは、動いていないような。
確かに、「密」。

仕方なく、次のインターで一般道へ。

とにかく、車降りたいのに、駐車スペースが無い。
駐車場は満車。コンビニも無い。食事処もいっぱい。

釣り場の駐車場がかろうじて少し空いていたので500円払って休憩する。
料金番のおっちゃんが「良かったね。最後だよ」って。

海のにおい!風!
持って行って良かったのおにぎりがおいしい!

大阪湾とつながっているはずなのに、この解放感とすがすがしさは全く違う。

思い切って来てよかったって話しました。

コロナ禍でめったになかった、行楽の渋滞。

疲れたけれど、何か、懐かしい日常に戻ったような。

早く、安心していろんなところに出かけられるようになって欲しいですね。

自宅マンションからみた初秋の淀川河口。近くに阪神高速湾岸線。はるか先に明石海峡大橋が見えます。


「靭公園バラまつり」オンラインですって!

世界スーパージュニアテニス大会も、今年は中止らしいです。

バラまつりと世界ジュニアテニス。

すぐ近くの靭公園で、若者たちの素晴らしいプレーが見られると楽しみにしていました。残念です

楽しみが、なくなってしまう今年です。コロナのせいです。

「バラまつり」はオンラインで開催とのこと。
これはこれで楽しみかもしれません。

今年の「靭公園バラ祭」はオンラインで開催します。

ただ、バラの香りの中を、一人でゆっくり散歩。には、代えられないとは思うのです。

12月に熱中症後遺症?!

昨年12月20日過ぎ。歩いて20分のI医院へ。いつもの診察とビタミンの注射。ついでに血液検査。めまいに効くお薬出してもらう。

比較的元気でした。たくさんのお薬をもらって、そのまま、大阪駅経由JRで実家のある彦根まで。

行く予定でした。

午前中発の新快速は結構混んでいました。寒い日だったので着込んでいました。

4人掛けの席しか空いてなくて、高槻あたりで大きな男の人が隣の席に。圧迫感がすごい(汗)。気分が悪くなる。

京都で空くかと思いきや、隣の男性は降りない。男性の体温?熱くてダウンコート脱ぎたいのにできない。

そのうちに、手がしびれてくる。震えてくる。何度も経験した熱中症の症状に近い。

このままだと歩けなくなりそう。電車を止めるのは、絶対避けたい!

大津駅で途中下車しました。

改札口まで行き、気分が悪いので休ませて欲しいと訴えると「救急車呼びます」
「休むだけでいいので・・」

病院に行かなくてもいいからとにかく呼びますとのことで、呼んでもらう。

安心感からか、救急車が到着すると手のしびれが収まり、血圧、呼吸、酸素
すべて大丈夫ですよ。って、優しい救急隊員さん。

ありがとうございました。かかりつけ医に電話してくれた女性の駅員さん。ホームまで送ってくれた助役さん。
感謝です。

無事、彦根着。

帰りの電車も混んでいたけど、なんとか大阪までたどり着きました。

熱中症後遺症と名付けた症状は、大きな男性が隣に座った圧迫感と、自由に行動できない電車の中。

パニック障害に近いかもしれない。

wordpress5.5にバージョンアップ

試してみます。新しいバージョン。wordpress5.5

パイナップルを真上から撮りました!

使いやすくなっているはずです。

ひまわりです。

「WordPress5.5が微妙に使いにくいので、Version5.4.2に戻した」

社長は使いにくいとのことで、上記の記事を参考にプラグインで5.4.2に戻したブログもあります。情報ありがとうございました。

別段使いにくくはないのですが、まあ、少し様子見ることにします。

熱中症の症状3と後遺症

3回目の発症は昨年7月末、筋トレ、バドミントン後の大阪駅。

ここで助けてもらったOLさんのことなどは昨年のブログに書いています。

私の場合の熱中症の症状についてのみ書きます。

・めまい(上下に揺れる)
・手のしびれ
・まっすぐに歩けない
・吐き気ー吐く
・過呼吸
・手の震え

今回は、救急車で搬送、病院での点滴の後、帰宅。
翌日は半日寝ていました。

その後、後遺症に悩まされることになります。
後遺症は、一年以上続き、いまだに完治していません。

大阪駅で、周りに助けを求めても気づいてもらえなかった時間がありました。
病院での手当までの時間が少し長かったからかもしれません。
たぶん1時間程度でしたが。

まっすぐ歩けないは、最近まで続いていました。
歩くときは足元を見ないと怖い状態がいまだにあります。

暑さの中のスポーツは余裕のある時に切り上げる。
これに尽きると思います。

また症状が軽いうちに病院に行くこと。
安静にしていたら改善することはなく、時系列で悪化。
自分でわかります。

はっきり言えることは、遠慮しないで、救急車のお世話になること。
命にかかわります。

遅れると、後遺症に悩むことになるのです。

熱中症の症状2

忘れないための備忘録。その2
昨年の6月末。

火曜日の夜。筋トレとバドミントンの帰り。
大阪駅からのバス。
バスの排気ガスが気になる。気分が悪くなる。

冷房が効いているので、暑くはない。
バスが大きく揺れると感じた?同時にめまい。
地震のように大きく上下に揺れる。
約40分乗車。下車しようとしても歩けない。
つかまりながら、ゆっくり下車。

相方を携帯で呼ぶ。3年前と同じバス停のベンチ。
吐く。5回ぐらい。何も食べていなので、水と胃液のみ。
歩けない。話せない。手が震える。しびれる。
じっとしていたら大丈夫の段階ではない。明らかに悪化。

相方が救急車を呼ぶ、3年前よりひどい状態なので相方も取り乱している。西区からしか来られないとのことで、場所の説明要。電話を替わるがしんどくて話せないので「もういいです。」

断ったが来てくれた。病院で点滴。体温を下げる点滴か、寒くて異常にに震える。

2時間ほどで相方の車で帰る。

次の日は、何事もなかったように、仕事に行く。

熱中症の症状1

あくまで、自分の場合ですが、症状のメモ書き。

1回目:3年前-9月
レクセンバドミントンの帰り。みんなで校門出て機嫌よく別れました。

地下の阪神電車乗り場。吐き気。頭痛。
3駅先の千鳥橋で下車。バスに乗り換える。
揺れが激しい。地震かなと思って周りを見るがみんな平気な様子。
早く着いてほしい。たぶん、めまい。

最寄りのバス停についたけどバスの中で歩けない。つかまりながら下車。
バス停のベンチで少し休むが、歩けなくなる。
早く帰宅していた相方を携帯電話で呼ぶ。

飲み物を・・と言ったのか、水を買ってきてくれる。飲めない。手がしびれてくる。話せなくなる。過呼吸になり苦しくなる。
相方が救急車呼ぶ。救急隊員が息を吐くように言う。手のしびれがましになっていく。

病院では、頭のCTとか検査してくれたらしいが、覚えていない。気が付いたら点滴してもらっていた。異常は見つからなかったよう。

2時ごろ、相方の運転で自宅に戻る。

次の日は、何事もなかったかのように、仕事に行く。