12月に熱中症後遺症?!

昨年12月20日過ぎ。歩いて20分のI医院へ。いつもの診察とビタミンの注射。ついでに血液検査。めまいに効くお薬出してもらう。

比較的元気でした。たくさんのお薬をもらって、そのまま、大阪駅経由JRで実家のある彦根まで。

行く予定でした。

午前中発の新快速は結構混んでいました。寒い日だったので着込んでいました。

4人掛けの席しか空いてなくて、高槻あたりで大きな男の人が隣の席に。圧迫感がすごい(汗)。気分が悪くなる。

京都で空くかと思いきや、隣の男性は降りない。男性の体温?熱くてダウンコート脱ぎたいのにできない。

そのうちに、手がしびれてくる。震えてくる。何度も経験した熱中症の症状に近い。

このままだと歩けなくなりそう。電車を止めるのは、絶対避けたい!

大津駅で途中下車しました。

改札口まで行き、気分が悪いので休ませて欲しいと訴えると「救急車呼びます」
「休むだけでいいので・・」

病院に行かなくてもいいからとにかく呼びますとのことで、呼んでもらう。

安心感からか、救急車が到着すると手のしびれが収まり、血圧、呼吸、酸素
すべて大丈夫ですよ。って、優しい救急隊員さん。

ありがとうございました。かかりつけ医に電話してくれた女性の駅員さん。ホームまで送ってくれた助役さん。
感謝です。

無事、彦根着。

帰りの電車も混んでいたけど、なんとか大阪までたどり着きました。

熱中症後遺症と名付けた症状は、大きな男性が隣に座った圧迫感と、自由に行動できない電車の中。

パニック障害に近いかもしれない。