1月2024

大根ステーキとおでん

先日、年長組が掘った大根。
 給食室の先生に、目の前で調理していただきましたよ。
ほし組、ゆき組はおでん。つき組は大根ステーキ。
「今まで食べた大根の中で、一番おいしかった。」
「ちょっと苦く感じたけど、おいしかった。」そうです。日ごろは大根が嫌いなお友だちも、「おいしかった」と教えてくれました。
自分たちで種をまき、育てて、収穫したこと、そしてみんなで食べたことが、子どもたちの心に残ってくれたら嬉しいです。

大根収穫!

年長組の子どもたちが育ていた大根を、とうとう収穫しました。
「まっすぐ掘って、まっすぐ引っ張らないと折れてしまうよ。」という先生からのアドバイスをよく聞いて、とても慎重に掘りました。「うんとこしょ、どっこいしょ。」と、いう応援の声が鳴り響き、どんな大きさの大根が出てくるかな??と期待度大。
思っていたより小さいものや、大きいもの、足がいっぱいあるようなおもしろい形のものもあり、年長組の子どもたちはとても嬉しそうでした。さて、どんなお料理にするのかな。「大根ステーキ、おでん、大根おろし・・・」と様々な意見が出ているようですので、メニューは話し合いで決めるのでしょうね。

3学期が始まりました!

2024年1月9日(火)
3学期の始業式。
「今年は、辰年。龍は、干支の中で唯一実在しない想像の動物です。そのため、全て想像の世界。爪(指)が5本あるのか7本あるのかもわからない。どんどん空に向かって昇っていく龍について、またみなさんも調べてみて下さいね。」という園長からの話がありました。
 その後は、つき組の子どもたちが「アートで遊ぼう」で作った龍を披露してくれましたよ。トゥバーノという太鼓の音と共に大きくてカラフルな龍が登場したことに、年中児も年少児も大喜び。ずいぶんインパクトがあったようです。お迎えの時間に「今日ね、ホールに龍が来たの。いろんな色のきれいな龍だったんだよ。」と、お母さんに一生懸命話している年少児がいました。始業式の最後には、年長児有志による「輪になって踊ろう」のダンスもあり、和やかな雰囲気で3学期が始まりました。子どもの笑顔がたくさん溢れる毎日でありますように。           

2024年 明けましておめでとうございます。

 本年もどうぞよろしくお願い致します。
新年早々、悲しい出来事が続いてしまい気が気ではないお正月になってしまいましたね。被災地の皆様に、一日も早く平穏な日々が訪れますよう心から願っております。

 写真は、年長児が育てている畑の大根と年中児が育てているプランターのラデッシュです。もう少しで収穫できそうですね。さて、どうやって食べるのかな??楽しみですね。