にこにこ園長のあなろぐツイッター2022 No.26 「音楽会のステージお楽しみに」

東灘区文化センター「うはらホール」での音楽会も3回目。お遊戯室での音楽会をご存じない方が大半になりましたね。息づかいまでが聞こえそうなお遊戯室の音楽会も素敵ですが、これは、演劇に近い生活発表会にとっておきましょう。「音を楽しむ音楽会」としては、うはらホールは素晴らしいです。隅々まで音が伝わるように音響設計されたホールですから、どこに座ってもいい音を聴けるかと思います。それでも、去年のアンケートに「自分たちでくじを引きたかった」というお声があったものですから、今年は自らくじを引きたい方の抽選日を用意しました。結果は・・・ゼロでした。職員の手間をとらせないよう皆さんご配慮くださったようです。これなら来年からは不要かなと思いましたが、出来るだけ皆さんのお声を参考にしながら、しかも諸事情を考慮して最善の方法を探る、この姿勢は園として維持していきます。

最後の練習を済ませたこどもたちへ。ぐっすりと寝て、明日(11/18)は元気に頑張ってくださいね。先生たちは、今(17:45)みんなそろってうはらホールに出かけていきました。明日の準備です。楽器の搬入、音響、照明の調整、進行の確認・・・、私も追いかけます!

では、明日をお楽しみに。

(P.S.ティンパニーを購入しました。年中長さんの合奏で使います。幼稚園にはちょっと贅沢かもしれませんが、音楽が重厚になり、かつ引き締まります。それにしても楽器は高いのですねぇ、ウン十万円、理事長先生、ありがとうございます。みなさん、大切に使いましょう。)

にこにこ園長のあなろぐツイッター2022 No.25「お兄ちゃん・お姉ちゃん先生・・・お疲れ様!」

11/7からの1週間はトライやるウィークでした。

御影中の6人の中2生。全員が幼稚園を希望してやってきてくれたようで、さすがです、よく頑張ってこどもたちと遊んでくれました。鬼ごっこ、砂場遊び、おんぶにお部屋遊び・・・。遊びだけでなく、先生の補助としてもこどもたちに声かけをしてくれました。最終日の反省会から一言ずつご紹介。

「『幸せ』にしてくれました」

「もっと体力付けないと・・・(笑)」

「一瞬すぎて、かなしい」

「思っていたより100倍元気でした」

「全員と話せるかの不安は1日でクリア」

「兄弟のいない自分の心配、全然オッケーだった」 最後は「お疲れさま!」とジュースで乾杯しました。

にこにこ園長のあなろぐツイッター2022 No.24 「お空が泣いてる?」

10/25(火)は今秋一番の冷え込みでした。

お天気も不安定で・・・青空かと思ったら雨が降り、降っているかと思って海の方を眺めると晴れていて、しばらくすると今度は真っ青な空が広がりました。

雨が降り出したときの年中さん女子2人組と、お空を見上げながらの会話です。

A「わー、あめがふってきた」

私「お空が泣いてるんかぁ?」(どんな反応するかな?と投げかけてみました。)

B「ちがうでー、ないてないでー」(残念、乗ってこんかったな・・・)

私「そやな、お空は泣かへんかぁ」

B「ちがうで、くやしいねんでー」(おーっ、なるほど、そうきたかー)

私「そうかぁ、悔しくて泣いてるんかぁ。男の子?女の子?お空に見える?」

A「見えへん、男の子やからな、遠くで泣いてるねん。」(うーん、なかなか深い・・・)

茅渟の浦学園65周年イベント動画

https://youtube.com/shorts/MylWJtZqeRg

2022年10月3日に神戸メリケンパークで茅渟の浦学園65周年イベントを行いました。

ダンス、消防艇のコールサイン、LEDショー、大きなしゃぼん玉やサプライズの花火等、たくさんのイベントで盛り上がりました。

子どもたちも大はしゃぎのしゃぼん玉と花火の様子です。

写真とは違う、動画での雰囲気を是非ご覧ください。

にこにこ園長のあなろぐツイッター2022 No.23「運動会のアンケート、うれしかったです!」

運動会のアンケートまとめを「お久しぶりの印刷バージョン」でお配りしました。(今はライン配信の出来ない関係団体さんらにだけプリントで配布しています。)中味はプリントでご覧いただくとして、うれしかったことを2つご紹介します。

・運動会に限らずアンケートをとりますと、一つのことに評価の分かれることが多いものです。本園の運動会は「コロナ下の学年別の観覧」ではなく「全学年を通してこどもの育ちを観ていただく」ようにしています。観客を分散するために、こどもたちは2日間頑張らないといけませんが、ご意見は全てご賛同のものでした。園の考えにご理解・ご共感をいただいていることは、本当にありがたいです。

・「先生方の俊敏で連携の取れた動きも感心いたしました。」「演技と演技の間に行ってくださる先生方の準備、こと細かに打合せをして練習し、本番に備えてくださったのがよく分かりました。」こどもたちの頑張りはもちろんですが、職員の動きをお褒め頂くのは園長として大変うれしいことです。このようなお声、先生たちも頑張った甲斐があったと喜んでいることでしょう。