ちぬっこ園のおともだちが遊びにきました(^^♪

今日は、みかげなかまちちぬっこ園のおともだちが遊びに来てくれました♪
太陽の光を浴びながら体操をすると、身体がぽかぽかしてきました✨

そのあとはちゅーりっぷ組のおともだちと一緒にマラソン!🏃
元気いっぱい走ってにこにこ笑顔になりました(*^^*)

4月からちぬのうら幼稚園で一緒に過ごすおともだちもいるので、
少し早めに幼稚園に慣れるためのいい機会となりました!
また遊びに来てね♪✨

”ぴよぴよ”楽しく開催しました!

今日は、本年度最後のぴよぴよを行いました。
初めて参加してくれるお友だちもたくさん!
ちょっとドキドキした表情で、お遊戯室に集まってくれました。

まずは、お母さんと一緒にふれあい遊び。
歌に合わせて、体の色々なところをお母さんとぴったんこ。
最初は緊張していたお友だちもだんだん笑顔になってきました。

続いては、エプロンシアター。
かわいい食いしん坊のごりらが、美味しいものを見つけて食べる様子をみんなで見ました。
「美味しいものないかな~」と探すごりらに「あっちにあるよ!」と教えてくれるお友だちも。

シアターを楽しんだ後は、素敵なものを見つけられるように、オリジナル双眼鏡を作りました。
初めてペンを使って夢中でお絵描きする子、ちょっと慣れたお姉ちゃんは、シールの貼り方にこだわったり、色がみを張り付けたりひもを通すのも、「自分でやる!」と頑張っていました。

完成した双眼鏡を使って、お部屋の中で春みつけ。
綺麗なお花や、あおむし、おいしそうなイチゴを見つけては、お母さんに「あったよ~」と教えていました。

お部屋の中をしっかり満喫した後は、芝生広場へGO!
春を思わせるような温かい日差しの中、走ったり登ったり滑ったり、思い思いに外遊びを楽しみました!

本年度のぴよぴよは、本日で終了です。
1年間を通して、多くの方に遊びに参加して頂きありがとうございました。

来年度も、また、園庭開放と共にぴよぴよも実施いたします。
詳しくは登園のHPでお知らせいたします。
是非、足をお運びください! お待ちしております!!

ちぬっこスカイWestがオープンしました!

本日3月1日、学園の関連施設 2施設目となる児童発達支援事業所・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「ちぬっこスカイWest」が開園となりました。

お子様の個性に合わせ、保育士、幼稚園教諭、言語聴覚士、作業療法士、支援学校教諭等、豊富な人材が幼稚園/小学校とも連携し適切な療育を提供します。

お子様のことでご相談がありましたら、担任、主幹、園長にご遠慮なくご相談ください。

また、お近くにお寄りの際はぜひ見学してみて下さい。

神戸市東灘区御影郡家1丁目35-5

にこにこ園長のあなろぐツイッター2022 No.32「子どもの頃のあこがれ、覚えていますか?」

今回は、私の個人的な思い出話。時間のある人だけお読み下さい(笑)。

先日の「おひさま会(保護者の会)の定例会」(月に一度、役員の皆さんと打合をしています)の時のことです。

O先生「お別れ会は西宮浜総合公園に行きます。」

Yさん「ああ、これがあるところですよね。(何かにぶら下がっている動作)」

O先生「そうそう、『アーアアーー』のあれですよね。」

私 「『アーアアーー』ってターザン?そんなの若い先生たち知らんで、きっと。」

皆 (笑)

その時、私の中に永らく埋もれていた遙かかなたの記憶が、一気に目ざめたのです。

私 「そうやっ、ターザンになりたかったんや!思いだしたー!」

60年近く前?、テレビ放映が一般的になってきた頃でしょうか、私が幼稚園か1年生くらいの頃だと思います。白黒テレビでターザンを放映していまして、ターザンに憧れたのです。

理由もくっきりと思い出しましたよ。カッコよかったから?もちろんそれもありますが、大きな理由が2つ。1つは、フルーツだけ食べればいい生活。実は、子どもの頃、食が細くて食べることが苦痛だったのです(今から考えるとウソみたい)。 もう1つは、ターザンの奥さん?(一緒にいる女性はみんな奥さんだと思っていた)が美人だったこと。外国人女性がめずらしかった時代に、子どもの目にもマブシかったなぁ・・・・・ 皆様には、忘れてしまっていたようなあこがれや夢はありませんか。幼い自分にちょっぴり照れくさく感じる思い出話でした。

さて、子どもたちは生活発表会直前です。もしかしたら、今、なりきって演じている人物などが、幼き日の夢の1つにつながるかもしれませんね。子どもたちには、「将来の夢の種」をたくさんまいてやりたいものです。

(写真は本文とは関係ありません。年長組の「ライオンキング」のラストシーンです。ちらっとお見せします。発表会をお楽しみに。)

にこにこ園長のあなろぐツイッター2022 No.31「インフルエンザが心配です・・・」

年末からコロナとインフルの同時流行が心配されてきましたが、幸いひどい状態にならず、生活発表会の練習も順調に始まっていました。ところが、先週よりインフルエンザが流行り出しました。「学級閉鎖」の小学校も増えてきているようです。「幼稚園は学級閉鎖にならないの?」とご不安もあるかと思いますので、学級閉鎖の基準などをお知らせしますね。
結論からお伝えしますと、こども園では、神戸市の指導により原則として学級閉鎖はいたしません。閉鎖としてしまうと、お仕事のある方が大変困るからでしょう。(一方で、よけいに感染拡大するではないですかという声も当然あり、これまでも苦悩してきたところです。)感染拡大の心配がある場合は、過去のコロナ対応でも随時発信してきましたように、「登園自粛のお願い」をしています。これはインフルエンザでも同じです。ただ、お知らせの程度を「登園自粛のおすすめ」や「強いお願い」「基本的に自粛を」などと表現を変えています。
小学校では概ね15~20%の欠席で学級閉鎖を検討します。さくら組では昨日(2/6)このレベルに達しましたので、「登園自粛」についてお知らせをしました。今後も、インフルエンザだけでなくコロナの感染拡大状態がまた来るかもしれません。園からは引き続き情報発信をしますので、ご家庭の状況に応じて「登園自粛」をお考え下さい。(写真は本文には関係ありません。1/25大雪の日の運動場です。)