年少 味噌づくり

昨年までは、年長組が行ったお味噌づくりですが
今年は、年少組がお味噌づくりに挑戦させてもらう事になりました。

今回ももちろん、給食室の方に協力してもらっての味噌づくりです。
数日前に給食で交流を持った秦先生。
保育室に来てもらえるというだけで大喜びしている子も・・

お味噌づくりは、もちろんみんな初めて。
年少組の中でも一番小さいつぼみ組さんの中には、
“お味噌”という言葉だけではがピンと来ていない子もいましたが
写真で見せてもらったり、お味噌汁に入れる“お味噌”というお話を
していくうちに理解できたようです。

最初にビニールに入った大豆をつぶします。

たたいたり、指でつぶしたり。

最初は難しかった子もいますが、
先生と一緒にしたりしていくうちに、お豆をつぶすことが出来ました。

今度は、麹をいれてもみもみ。

「つめたーい」「きもちいい」と言いながら
一生懸命もみもみしました。

においをかいでみたりもしました。
どんなにおいがするか聞いてみると・・・
「チーズみたい」「へんなにおい」など感想は様々。

しっかりと混ざったら、担任の先生と一緒に壺の中に入れました。

「みんなが作ったお味噌、何色しているかな?」
「白みたいな色」
お味噌が食べられるのは、寒い冬になってから。
これから冬までにどんどん色が変わっていくことも教えてもらいました。


まだまだ、食べられるのは先ですが、お楽しみが一つできました。
お味噌を作ったこと。それまで忘れないでね~(^^♪