お泊まり保育①

年長組は宿泊保育に行ってきました!

天候が心配され、途中豪雨にも見舞われましたが、子どもたちはどんな時も喜びと変えてしまう力がありますね。

今年度は、「エルマーの冒険」の本を読み、”りゅう”からの手紙から始まったお泊まり保育でした。

沢山の冒険をしてきた子どもたちの写真を少しですが、掲載致します。お子様と一緒に思い出を振り返り、お話を楽しんで頂ければと思います。

にゅうそんしき!

不安な気持ちや、楽しみな気持ちとさまざまでしたが、子どもたちは、寮長さんに、「よろしくお願いします」としっかりご挨拶をし、冒険が始まりました!

きいちごをたべたよ!

寮長さんに教えてもらい、木苺を食べに出かけました!「いつものいちごより酸っぱい」「おいしい!」など子どもたちは、大喜びでした!

かわあそびをしたよ!

「冷たい!」と言いながらも、すぐにずぶ濡れになり、自分たちで作った水中メガネで水中を覗いたり、川の流れを利用して、船を競争させたりと夢中になって遊んでいました。

「カニがいた‼︎」と目を輝かせ、廃材で作った仕掛けを使いながら、捕まえていましたよ!他にもお魚いないかな?と大捜索が始まりました!

にじますを捕まえたよ!

「絶対全部捕まえる!」と意気込み、とても楽しみにしていたニジマス掴み!「早くて難しい!」「つるつる滑る!」と思っていたより難しい様子の子どもたち。捕まえた時はとびっきりの笑顔を見せてくれましたよ!

つかまえたにじますをやいていただきました!

魚が少し苦手だったお友達も「おいしい!」と食べる姿がありました。「命をいただく」ということを体感してもらえたのではないかと思います。「いただきます」「ごちそうさま」という響きの持つ言葉以上の意味に気がついてくれると良いなと思います!