みどりグループ

最後の杜の子ども会では、園内に隠されている封筒を、2グループに分かれて”宝探し”を楽しみました。どちらのグループが探すのが早いか”let’s宝探し”!封筒を隠した先生に、「どの辺にありますか?」や、保育室の中で「上か下どっちにあります?」など、ヒントをもらいながら3枚の封筒を探しました。異年齢で手を繋ぎながら、みんなで協力している姿が見られました。

封筒の中は、年長児の顔写真が入っていて、名前を呼んで前に出て来てもらいました。インタビューで”行く小学校”や、年下の他児からの質問に答えてもらいました。行く小学校はみんなしっかり覚えていて、さすが年長さんだと思いました。「好きな色はなんですか?」の質問には、年長児は照れながらも、年中の他児からの質問に答えていました。

今回で最後ということもあり、年長児もいつもと違う雰囲気で過ごしていたように感じます。異年齢で過ごすことで、普段と違う関わりや、様々な交流が出来たと思います。また、杜のこども会で学んだことを、小学校生活の中で活かしていって欲しいと思います。          (比嘉)