敬老の日に向けて 年長「絵手紙」

年長児は祖父母について理解を深め、感謝の気持ちや心を込めて手書きで思いを伝えることを目的に「絵手紙」の製作に取り組みました!

絵手紙は心を込めて絵を描き、言葉を添えるものです。普段の手紙では最初の挨拶にその季節の言葉を添えて書くため、絵の題材は秋のモチーフにしました!

「梨」「栗」「ブドウ」「赤とんぼ」の四つから描きたいものを選び、果物は実物をよーく観察して描きました。

普段のお友達との手紙では文字がメインなので、絵が主となる絵手紙では限られた場所でどのような思いを込めて書くか、真剣に考えていました。

とっても上手に描けましたね!おじいちゃんおばあちゃんへの思いが先生たちにも伝わりました。

またおじいちゃんや、おばあちゃんについて理解を深めるため各クラスで祖父母に関する絵本を読みました!「おじいちゃんのおじいちゃんってどんな人?」「おばあちゃんが子どものころも駄菓子屋でお菓子食べてたの~?」「私のおじいちゃんは日本で生まれてないよ!」など『祖父母について知りたい!』という気持ちもだんだん強くなっていました。

完成した絵手紙は本日郵便局に投函しに行きました。詳しくはインスタグラムをご覧ください♪

帰りのバスでは帰り道にポストがないか探していたり、今お手紙がどうなっているか思いを馳せる子どもたちの姿が見られました。

絵手紙も徐々に祖父母様のお宅に届くと思いますので、ぜひ子どもたちとお話もされてみてください☆