園からのお知らせ

秋の遠足

お天気にも恵まれ、各クラスそれぞれ違った場所へ遠足に出掛けました。

さくら組は、”メリケンパーク”へ。

ちょうちょ組は、生田川公園へ。

ちゅうりっぷ組は、”大倉山公園”へ。

もも組は、”県庁の広場”へ。

沢山遊んだ後は、園に帰ってみんなでお弁当を頂きました。

ひよこ組は、”相楽園”へ。

つくし組も”相楽園”へ。

どのクラスの子どもたちも、美味しそうなお弁当を見てにっこり。

愛情たっぷりのお弁当を、ありがとうございました。

いっぱい遊んで、いっぱい食べて。素敵な秋の思い出となりました。

神様、秋の実りをありがとう

今年も収穫感謝祭の日を迎えました。ご家庭からお持ちいただいた野菜や果物を前にして聖ミカエル教会から瀬山先生に来ていただき礼拝を守ることができました。

“どのように野菜や果物が出来て、みんなの元に届いて食べることができているのか”また“命を頂く有難さ”、“相手に感謝の言葉を伝える大切さ”を分かりやすく教えて頂きました。

その話を聞く、子どもたちの姿は真剣でした。

収穫感謝祭の礼拝が終わった後、さくら組が園の代表として日頃お世話になっている方々へ感謝の気持ちを届けに行きました。年下の友だちからお願いされ、自信満々な様子でした。

自分たちで考えた感謝の気持ちをしっかりと伝えることができました。年長児としての役割をしっかりと果たすことができていました。

今日の瀬山先生のお話が子どもたちに響いたのか、いつも以上にいただきますの言葉に気持ちが込もっているように思いました。

食べながら「命!命!」と呟きながら、お皿をピカピカにしていました。

【🌽つくし組とひよこ組🫑】

いっぱいの野菜嬉しいパクッ!触ってみよう~ギュウ!匂ってみようクンクン!

収穫感謝祭を通して、子どもたちに感謝の気持ちが育ったのではないかと思います。

一粒、一粒を大切に・・・

丹波並木道中央公園へ『稲刈り』に出掛けました。5月に田植えをしてから半年が経ちました。さくら組は、稲がどんなに大きくなったか「いちにち おこめ」という絵本を読んでもらい想像しワクワク当日を迎えました。“ようやくこのひがきたぁ~。”に共感。

さぁ、いよいよバスに乗り、目的地へ向けて出発。そして丹波並木道中央公園の棚田に到着。大きく生長した稲にビックリ!スタッフの方の話を聞いて、早速はさみで稲を刈りました。

稲は硬くて硬くて、初めはぎこちない様子でしたが、一生懸命大切に刈る姿が見られました。

稲を刈るのは『楽しいけれど、大変。』さくら組の子どもたちが1時間刈っても3列ほどしか刈り取ることができませんでした。

誰が一番長い稲を刈れるのか競い合ったり、一緒に切ったり・・・とても貴重な体験をすることができました。

ここからスタッフの方が刈った稲を結んで干してくださるのを見学。そして脱穀して、精米したものが12月にみんなの元に届きます。「もっと美味しくなってね~💛」とパワーを送りました。

その後、愛情たっぷり&お米たっぷりの弁当タイム。身体を動かした後は、格別に美味しい。保護者の方、いつもありがとうございます😊

さあ、ここからは遊ぶぞー💨

走って、登って、滑って、大はしゃぎ。とっても楽しかったです。

田植えの頃を思い返すと、さくら組も稲の生長に負けないほどの成長を感じることのできた1日でした。また1つ楽しい思い出が出来ました。

最強無敵の関西人

今年の運動会では、『万国博覧会2025~いのち輝く未来へ~』をやり遂げたさくら組とちょうちょ組の子どもたち。打ち上げだーということで・・・

関西万博が開催されている大阪にちなんで、大阪名物と言えば、【お好み焼き】!

子ども達が考えた材料を買ってくるね~と約束した次の日。

買ってきてくれた?買ってきたよー!

「あ。キャベツ買うの忘れたああああああああ!」(お芝居しました)「えーどうしよう」  「じゃあ、散歩に行く途中で買いに行く!?」 「そうしよ~う」

元町商店街へ行きました。地域の方に「先生がキャベツ買い忘れたから、キャベツ6玉、買いに行く」・・・恥ずかしいよー。(笑)

用意が全部揃ったところで、お好み焼き作りスタート!

①キャベツを切る

②生地を混ぜる

③具材を入れて混ぜる(肉、ネギ、キャベツ、生地)

④焼く

⑤完成!

みんなで買ったキャベツでみんなで作るお好み焼きは、とびきり美味しい。おかわりが止まりません。「私は8回目!」「俺は12回目!」

ずっと楽しんでいっぱい食べているみんなを見て、私たちも幸せがお腹いっぱいです♡

『めっちゃおいしかったわー』 『またしよなー』

夏の感触遊び楽しかったよ!!

ひよこ組初めての感触遊びをしました。

7月。初めての子どもたちも多い中プール遊びが始まり、子どもたちもドキドキワクワクしながら楽しみました。その姿を見てもっとたくさん夏の遊びを取り入れてみよう!と思いました。

寒天・氷・春雨の3つを用意しました。

はじめの寒天遊びでは、寒天の感触に少し”ドキッ”としながらも恐る恐る触る子どもたち。素手で触って平気な子どももいれば、おもちゃのスプーンやおたまや包丁でする子どもたちも。

道具を使って料理をしているのかな・・・

透明なカップに盛り付けてみたり・・・

終わるころには子どもたちも寒天に夢中で机から離れる子がいないほどでした。

次は、冷たくて気持ちいい氷。氷よりもタライの中の水でバシャバシャ。氷の中に玩具のアヒルやすずらんテープが入っていて、はじめは不思議そうに見ていましたが、触り始めると興味津々に…。氷あそびは、氷を触って遊ぶのが中心だと思っていたのになぜか髪の毛がびしゃびしゃ。

最後は、私たちも初めての春雨。いつも給食で食べているので口に入れないかな…と思っていましたが、誰も食べることはありませんでした。感触あそびが苦手な子も春雨は大丈夫!手で春雨の感触を存分に楽しみ、カップやフォーク、トングを出すとより楽しみ集中して遊んでいました。

フォークやトング、手も使ってカップに入れてみたり…

はじめはこんなにきれいな色だったのが…終わるころには…

この夏は、たくさんの感触遊びを楽しみました。これからも子どもたちが夢中になって楽しめるいろいろな遊びを取り入れていきたいと思います。