年少遠足 尼崎の森中央緑地

10月31日(火) 秋晴れの中、年少組がバスに乗って尼崎の森中央緑地へ遠足に行ってきました。お友だちと一緒にバスに乗るのもうれしい子ども達。行きのバスの中から、子ども達のわくわくウキウキが伝わってきました。

今回の目的は、森の中で秋を感じながらどんぐり拾いを中心に秋の木の実を見つける事!お約束事のお話を聞いて…

さぁ、みんな見つけるぞ!!!

尼崎の森中央緑地についたら、みんな自分のどんぐりバケツをもって、早速森の中を散策。

森の中は、小さな赤い実がついた木があったり、オレンジ色に色づいた実のついた柿の木があったり秋がいっぱいです。

今年は、例年よりもどんぐりが少ないという事で簡単には見つかりませんでしたが、葉っぱの中や草の中をさがしてみると、大きなどんぐりや小さなどんぐりが出てきました。

どんぐり帽子もたくさん。あとは、茶色いトゲトゲのついた“ノグルミ”
いがぐりなど、夢中になって探しました。

お昼ごはんは、お家の人に作ってもらった“おにぎり”お友だちと一緒にお外で食べるご飯はとっても美味しかったようです♪


ご飯の後は、おやつも食べて芝生の上を走り回ったり、
お池にカメを見に行ったりと楽しく過ごしました。

楽しい時間はあっという間。
帰りのバスは、疲れて寝てしまう子も・・

またみんなでお出かけできるといいね。拾った木の実は、製作に使いたいと思います。どんなものが出来るのかは・・・
お楽しみに!