秋の遠足~年少 どんぐり拾い~

11月2日(水) お天気にも恵まれ、
年少組とぞう組で『尼崎の森中央緑地』へ秋の遠足に行ってきました。
みんなでバスに乗ってお出かけするのは2回目。
久しぶりのお出かけで、みんなとっても楽しみにしていました。

そして、今回一番のお楽しみは、どんぐり拾い!
一人ひとりどんぐりバケツをもっていきました。

尼崎の森中央緑地には、小さな森があります。
森の中には、どんぐりの木やオレンジのかわいい実をつけた柿の木
赤い実のついた木、小さなお花が咲いているのような木など
いろいろな木々が生えていました。

今回は、お散歩しながらどんぐりをはじめ秋の実物を
拾わせていただきました。

最初は、枯れ葉や草と同じような色をしたどんぐりを
見つけることが出来ず、
「先生どこ~?」「先生探して」と言っていた子も
だんだん慣れてきて、次々拾えるようになりました。
中には、気に入ったどんぐりだけ拾ったり、
帽子が気に入ってたくさん拾ったり。
「先生お帽子かぶったの見つけたよ」
と教えてくれたりと、夢中になって探していました。

ほかにも、トゲトゲの実を見つけたりして
あっという間に時間が過ぎていきました。

お散歩の後は、お弁当の時間。
お外で食べる初めてのお弁当です。
お家の人に作ってもらったおにぎりを青空の下で食べました。

みんな、いつも以上においしそう。おやつももらって食べました。

お弁当の後は、広い芝生の上を思い切り走り回ったり、
お池を見たり、どんぐりを拾ったりと
思い切り楽しみました。

帰りのバスは、みんな疲れたのか、ぐっすり眠ってしまう子もいました。
みんなとっても楽しかったようです。
また、みんなでお出かけしようね!