年中 おうどん作り

7月7日七夕の日。年中組では、楽しみにしていたうどん作りをおこないました。
子ども達はもちろん、先生もワクワクドキドキ。美味しくできるといいな!
子ども達は、エプロンをつけて、帽子を被って麺職人に変身。

最初に、給食室の方からおうどんの作り方のお話を聞き
まずは材料を混ぜ合わせるところから。

粉の中にお湯をいれて・・袋の上から もみもみ・・もみもみ
「なんか気持ちいい」「粘土みたい」

混ぜ合わせた材料は、ビニール袋に入れてしっかりと蓋をして、
今度は足で・・ふみふみ・・ふみふみ・・

「おいしくなぁれ! おいしくなぁれ!」

しっかりと踏んだ後は、先生が麵棒で伸ばしてくれました。

出来上がったおうどんは、折りたたんで同じ太さに切っていきます。
これは、子ども達はちょっと難しいので、給食室の方にお任せ。

切った後は、麺職人の子ども達の出番です。
一本一本丁寧に伸ばしていきます。

「なが~い!」「びよ~ん!」「伸びたー!」口々に言いながら、
伸ばしていきました。
出来上がったおうどんは、給食室でゆでていただき
給食の時にお汁に入れていただきました。
自分で作ったおうどんはとっても美味しかったようです。

この日は、七夕だったのでちらし寿司にゼリーもついた特別メニューでした。

給食室の皆さん。貴重な機会をいただき、ありがとうございました!!