年長 ぎょうざ作り

11月4日(火) 年長組さんが餃子づくりをおこないました。

子ども達にも大人気な餃子。自分たちで作ってみよう!ということで、給食室の方にも協力していただき、たねを作るところから行いました。

最初にビニールに入った刻んだお野菜にお塩を入れてもむところから。グループに分かれてもみもみしていくと・・・水分がたくさん出てきました。

水分を除いた野菜とお肉を先生に混ぜてもらい、いよいよ皮に包みます!
クラスの中には、おうちの人のお手伝いでやったことがある子、この日にむけて教えてもらってきた子もいました。
最初に1個づつ包みましたよ♪具をたくさん入れすぎてしまう子。きちんとひだをつけて包む子。お水が少なくてすぐに皮の口が開いてしまった子。いろいろありながらもみんなの餃子が出来上がりました(^^♪ 誰のものかわかるように、自分の名前のところにおきました。

そして、ホットプレートで先生が焼いてくれている間に、もう一つづつ包んで給食のご用意。だんだんといい匂いがお部屋に広がってきて・・・こんがりおいしそうに焼きあがりました♪

順番にお皿に入れてもらって「いただきま~す!!」
「おいしい」「あつあつ♪」大きなお口を開けてもぐもぐパクパク!

2つ目を焼いている間に、給食のラーメンやブロッコリーのサラダも入れてもらって一緒に食べました。

自分たちで作った餃子、焼き立ての餃子はいつも以上においしくて、もっと食べたい!という声もたくさん聞こえました。

これからも自分で作ったり、収穫したり・・・食にかかわる経験をしていく中で、食への興味や楽しさを味わってもらいたいと思います。