お正月の遊び

幼稚園では、3学期が始まり色々なお正月遊びを楽しみました。
先生お手製のおみくじ・福笑いなど・・
おみくじは、”大福”や”大吉””小吉”などなど

色々出てきて、みんな意味を聞いたり
結びつけたい!と結ぶところを作ってもらったりと
それぞれ楽しみました。

けん玉や福笑いも楽しみました。
福笑いは、目隠しをして楽しみましたよ

15日には、幼稚園に飾っていたしめ飾りを焼きました。

しめ縄飾りを燃やすことで、お正月に来ていただいた
歳神様を見送る意味があるそうです。

そして、燃やした灰はみんなで幼稚園のすべての入り口を
さがして少しずつおきました。

魔よけの意味があるそうです。
子ども達には、”バリア”という言葉が分かりやすかったようです。

そして、翌日16日は幼稚園に大きなブリがやってきました。

大きなお魚を間近で見るのは初めての子も多く
みんな大きなお魚を触ってみることができて
とても嬉しかったようです。

「硬いね」「お目はすこしやわらかいよ」
3枚に解体されたお魚は
「骨が大きいね」「太いね」など
色々な感想をお話してくれました。

このぶりは、お昼の給食にお正月メニューとして

・赤飯
・ブリの照り焼き
・お雑煮
・紅白なます
出され、みんなで頂きました。
ブリの照り焼きは、いつも以上においしかったようです。

お正月も終わり、いよいよ進級にむけての3学期!
今年もみんな健康でお友だちと元気いっぱい遊べますように(^^♪