さくら組 すいか

夏休みの終わり
さくら組さんのすいかの苗にまた一つ
黄色い雌花が咲き、小さなすいかの実ができました。
「今度は、みんなで食べられるね!」と
すいかが大きくなることを楽しみにしていました。
(今まで2個できましたが、夏休み中で
1つは割れてしまいもう1つは誰かがちぎってしまい
大きくなる前に急遽食べることになり、
登園してきていたきりん組さんでいただきました。)

ところが、かわいいすいかの丸い実がかわいかったのか
小さい組さんがすいかをちぎってしまいました・・

とってしまったものは仕方がないね・・
さくら組さんは、怒ることもなく
まだ小さいすいかをどうするか考えました。

翌日、せっかくなのでお母さん先生に切ってもらうことにしました。

まずは半分に切ってもらうと・・

「ちゃんと赤い!!」
「やったー」
「種もあるよ~」
「たべた~い!!」

「何個にきったらいい?」
「みんなで食べられるように!」
お母さん先生、頑張って切ってくれました。

とっても小さいけれど、今度はみんな一緒に食べられそうです。
小さく切ってもらったすいかをみて
「すいかグミみたい(^^♪」

テラスに座ってみんなで
「いただきま~す!!」
「甘~い♪」
「すいかの味だぁ!」
「ちゃんと種もある!お家にもって帰ろう」

小さかったけれど、子ども達にとっては
とってもとってもおいしいすいかだったようです。

みんなで食べられてよかったね(*^-^*)