ぶどうの収穫

幼稚園にある2本のブドウの木。
今年もたくさんの実をつけてくれました。

夏休みの間にどんどん大きくなり、日に日にきれいな紫色に代わり、
2学期を迎えました。子ども達も楽しみにしていたブドウ。

クラスごとに先生と一緒にブドウを選びます。

「どれが大きいかな・・・」「こっちのが美味しそう」などなど
みんなで選んだブドウを先生がハサミでチョキン!

大きいブドウを持つと「おもたいね!」

お母さん先生にきれいに洗ってもらって冷蔵庫で冷やしてもらいました。

最近、お店で売っているブドウは種がなかったり、
皮も食べられたりするぶどうも多いですが
幼稚園のブドウは、種もあるし、皮もむかなければいけません。
食べ方がわからない子も。でも、これも1つの大切な経験。
先生に食べ方も教えてもらいました。
手で頑張って皮をむく子。
お口に入れて皮を上手に出して出して食べる子。
「種があった!」と嬉しそうに報告してくれる子。

大きくなる様子を見てきたブドウは、とってもおいしかったようで
一粒残らず食べてくれました。

今度は、北の庭の柿の実が色づいてきますよ!お楽しみに!