年中 うどん作りをしました

毎年恒例になりつつあるうどん作り。今年も年中組さんが行うことになりました。給食室(ハートスフードクリエーツ)の協力のもと行いました。

朝からエプロン、帽子、手袋をつけて気分は麵職人(^^♪
給食室から材料が運ばれてきました。

最初に粉・塩・水を入れて順番にまぜまぜ♪袋の中で全部混ざるようにみんなで揉んでいくと、だんだん1つのかたまりに…!

でもうどん作りはまだまだ。次は生地を足で踏んでいく作業です。20分程かけて順番に踏んでいき、跳んだり速く踏んだりして工夫しながら楽しんでいました。

生地がしっかりまとまってきたら麺棒で伸ばし、

ツンツンと触ってみると「固くなってる!」「最初と全然違うね」とお友達と気づいたことを話していました。

次に包丁で切ってもらい、最後の仕上げに。
麺を1本1本伸ばしていくのですが、強く引っ張りすぎるとちぎれてしまったり、太さがバラバラになってしまったり…。びよーんと成功すると「見てみて!」と嬉しそうな表情♪お友達や先生に見せて楽しみながら進めていました。

後は茹でてもらって給食の時間を楽しみに待つのみ♪

「早く食べたーい」と待ちきれない様子だった子どもたち。

いよいよ実食!たくさんの時間をかけて作ったうどんの味は…

「おいしーい!」「いつものよりもちもちしてるー」「変な形なのがあった!」とツルツルっとおいしそうな音を響かせながら味わって食べていました。たくさんお代わりをして満足そうな様子でした♪


おひついっぱいのおうどんはあっという間になくなりました。

普段何気なく食べているうどんも実際に作ってみることで、たくさんの発見がありました♪この経験を大切にして食への関心をさらに深めていってほしいです♪

給食室のみなさん、ご協力ありがとうございました。