漢字かな交じり絵本 研修

本園が採用しております「石井方式 漢字かな交じり絵本」の講師 児島明子先生に来ていただき、子供達の絵本の時間を見ていただきました。

森信三先生が提唱する「腰骨を立てる(立腰)」と楽しい絵本の時間が持てているか。

全ては、先生の子供達への「愛」「みんな大好き!」を伝える時間であることを確認しました。

先生の読み聞かせ 読みの練習は、毎月2回、連携園の先生達と合同練習をしています。

活舌、声音、表現はもちろん、話の緩急、間も考えて読みます。

話の展開を決める「接続詞」の読み方もポイント。

しっかり話の面白さを理解して、読み聞かせることができると「次は、どうなるのかな?」と子供達が話にのめりこんでいくのがわかります。

だからこそ、先生の上手な読み聞かせの為の練習は、大切です!

い一斉読み「音読」です。
良い姿勢で読めています。
漢字の「読みカード」をみんなで読みます。