漢字かな交じり絵本 研修
本園が採用しております「石井方式 漢字かな交じり絵本」の講師 児島明子先生に来ていただき、子供達の絵本の時間を見ていただきました。
森信三先生が提唱する「腰骨を立てる(立腰)」と楽しい絵本の時間が持てているか。
全ては、先生の子供達への「愛」「みんな大好き!」を伝える時間であることを確認しました。
活舌、声音、表現はもちろん、話の緩急、間も考えて読みます。
話の展開を決める「接続詞」の読み方もポイント。
しっかり話の面白さを理解して、読み聞かせることができると「次は、どうなるのかな?」と子供達が話にのめりこんでいくのがわかります。
だからこそ、先生の上手な読み聞かせの為の練習は、大切です!
2022年4月27日 6:44 PM | カテゴリー:今日の様子 | 投稿者名:園長