漢字かな交じり絵本 研修

本園が採用しております「石井方式 漢字かな交じり絵本」の講師 児島明子先生に来ていただき、子供達の絵本の時間を見ていただきました。

森信三先生が提唱する「腰骨を立てる(立腰)」と楽しい絵本の時間が持てているか。

全ては、先生の子供達への「愛」「みんな大好き!」を伝える時間であることを確認しました。

先生の読み聞かせ 読みの練習は、毎月2回、連携園の先生達と合同練習をしています。

活舌、声音、表現はもちろん、話の緩急、間も考えて読みます。

話の展開を決める「接続詞」の読み方もポイント。

しっかり話の面白さを理解して、読み聞かせることができると「次は、どうなるのかな?」と子供達が話にのめりこんでいくのがわかります。

だからこそ、先生の上手な読み聞かせの為の練習は、大切です!

い一斉読み「音読」です。
良い姿勢で読めています。
漢字の「読みカード」をみんなで読みます。

宿泊教室の下見に行きました

7月に5歳児(黄組)が行く「宿泊教室」の下見に行ってきました。

成和子供園、初の宿泊教室です。

行先や宿泊先を決めて、宿泊プランは黄組さんに体験させたい内容を検討し、一日かけて下見をしてきました。

「宿泊教室」は、子供達にとって夢のような時間になります。

お家を離れて、仲良しのお友達と先生と、思いっきり楽しい思い出を作ります。

旅行会社の方にも同行して頂きました。
とても素敵なお宿を見つけました!夜は温泉。

2畳に1名と、ゆったりコロナ対策をとって、寝れます。

切符を買って、乗ろうかな・・・