もちつき
昔ながらの道具を使って、もちつきをしました。育友会の餅つき係の保護者の方にお手伝いいただきました。
前日に子どもたちが洗ったもち米を、蒸籠(セイロ)で蒸します。
蒸したもち米を、温めておいた臼に移し、
杵でつぶします。
さぁ、いよいよお餅をつきます。
「よいしょ~!よいしょ~!」子どもたちの元気な掛け声で、お父さんたちが力いっぱい杵でお餅をつきます。担任もがんばります。
子どもたちも、一人ずつ杵を持って
餅つきを体験しました。
前日に杵を持って練習をしたさくら組さんは、実際ついてみるとお餅がくっついてくるので、「昨日より杵が重たい!」と体感していました。
つきたてのお餅は、お母さん方が餅きり器で小さく分けてくれます。
2025年12月4日 3:14 PM | カテゴリー:幼稚園の毎日 | 投稿者名:あさよう!













