12月2025

もちつき

昔ながらの道具を使って、もちつきをしました。育友会の餅つき係の保護者の方にお手伝いいただきました。

前日に子どもたちが洗ったもち米を、蒸籠(セイロ)で蒸します。

蒸したもち米を、温めておいた臼に移し、

杵でつぶします。

さぁ、いよいよお餅をつきます。

「よいしょ~!よいしょ~!」子どもたちの元気な掛け声で、お父さんたちが力いっぱい杵でお餅をつきます。担任もがんばります。

子どもたちも、一人ずつ杵を持って

餅つきを体験しました。

前日に杵を持って練習をしたさくら組さんは、実際ついてみるとお餅がくっついてくるので、「昨日より杵が重たい!」と体感していました。

つきたてのお餅は、お母さん方が餅きり器で小さく分けてくれます。