令和5年度 きく組 夏のキャンプ②(7月14日)

桂屋さんに到着後すぐに、桂屋さん名物のカレーライス!!あまりのおいしさに、おかわりも長蛇の列でしたよ!

副園長と桂屋さんが雨雲レーダーにて雨雲発見!2~3時が怪しいとの声で、水筒とカッパをもって東鉢伏の山登りに出発です!体育遊びでつちかった強い足腰でどこまで登れるでしょうか??

予定していたポイントを過ぎても子どもたちは元気いっぱい!!走って走って走って…!元気すぎる子どもたちの姿に、カメラマンもびっくりです。山の中腹まで登り切り、涼しい風を感じることができました。

登っている間に園長先生と桂屋さんがスイカの用意をしてくださり、降りた子どもからパクパクすいかをいただきました。

食べきると同時くらいに、雨がポツリと降りだしてきました。歩きながらカッパを着る姿に「さすがきく組!」と思いました。

あっという間でしたが、帰る支度の時間です。桂屋さんのお兄ちゃん、大変お世話になりました。美味しい「炊き込みご飯のおにぎり」をお土産にいただきました。心優しい、丁寧なお心遣いに感謝の気持ちでいっぱいです。ご家族でお土産話とともに食べてくださいましたか。

令和5年度 きく組 夏のキャンプ①(7月14日)

7時45分集合、8時出発をきく組さんが守ってくださって、8時には元気に出発ができ、大変うれしく思いました。

大きいバスの中では、おしゃべりをしたり、歌を歌ったり、クイズ大会をしたりして、楽しく過ごすことができました。少しずつ神戸から景色が変わり、畑や田んぼや緑が多くなってくるのを感じました。道の駅「まほろば」でトイレ休憩をしました。

別宮の棚田に向かいました。大きなアジサイの花が満開でした。今年は初めて大きな田んぼを皆で囲み「お米、お米、お米、おおきくなあれ!」と願いを届けました。

その後は別宮の大カツラの木まで根をまたぎながら見に行き、桂屋さんのお兄ちゃんが少し道を整備してくれましたので、杉林の道を「森は生きている」「きっとできる」の歌を歌いながら進みました。