年少 いろんなもの作ったよ✨①

参観の際に掲示している作品を紹介します‼

ハサミを使ってジュース作り🍹

年少組になって初めて「ハサミ」に挑戦しました。「ハサミの持ち方、あってる?」と確認して、慎重に切る姿が見られました。1つ切ることができると”できた!”の喜びからどんどん画用紙を切りすすめていました✂

コップにいっぱい溜まったジュース(画用紙)を見て、満足そうにしていました😊完成したら、友達と「何ジュース作ったの?」と聞き、少し混ぜてミックスジュースを作ったり、乾杯したりして楽しんでいました‼

石鹸を使ってケーキ作り🍰

ケーキを作る人”パティシエになろう!”と声を掛けると、子どもたちは興味津々!スポンジはあるけど、クリームがないね…じゃあ、みんなでクリームを作ろう!ということで、石鹸を使ってクリームを作ることにしました。

削った石鹸に少しずつ水を入れて、泡立て器で混ぜていきます。石鹸がクリームになるになると、「うわぁ~!すごい!」と言いながら机の周りを囲んでいました。「クリームになってきた!」「いちご味のクリームだ!」「ソーダ味かな?」と目をキラキラさせていました✨

クリームが完成すると次は、スポンジケーキに飾り付けをしました。クリームを絞るにはかなり力が必要で、少し苦戦する姿も見られましたが、友達と一緒に協力したり、コツを掴んで絞ったりして楽しいケーキ作りとなりました。さらに、お花紙をちぎり、クリームや果実(スポンジ)をコップに入れてスペシャルジュースを作り、ケーキセットが完成しました🍰🍹

 

はじめての絵の具🎨🖌

自分の絵筆と絵の具を使って自由に絵を描いてみました。初めて持つ筆と絵の具に興味をもち、好きな色を選び描き始めると「こんなの描けた!」「ニョロニョロヘビさん描けたよ!」など子どもたちの”絵の具って楽しい”の声がたくさん聞こえてきました。

保育参観では今回紹介したジュース、ケーキそして、まだ未公開の新たな作品を2つ展示する予定ですので、楽しみにしていてください♬♪

わくわく教室 夏野菜の収穫

今学期最初のわくわく教室が行われました。まず、満3歳児学級のお友達と一緒に活動しました。外は暑いので、2階のピロティーにある巧技台を使って遊びました。親子登園だったので、お家の人に手を支えてもらったりしながら楽しむことができました。お母さん同士も、子どもたちを見守りながら、様々なお話ができたようでした。

後半は、夏野菜の収穫をしました。担当の藤井先生から説明してもらった後、ナスやピーマン、オクラなどを親子で穫り入れをしました。子どもたちが、野菜好きになってくれると嬉しいです。

満3歳児学級 手先を使って

今学期からメンバーが一気に増えた満3歳児学級は2階のらいおんに移動して、園生活をスタートさせました。お友達と関わることが好きな子どもたちなので、学級意識も高まってくるのではないでしょうか。この日は、知育玩具で遊びながら、指先を使ったり、ペットボトルに入るストローの量を変えて、音の違いを楽しんだりしていました。

異学年交流

子どもたちに身につけてほしい力の一つにコミュニケーション力があります。これを身につけるためには、言葉を増やし、自分の思いを表現することも大切ですが、相手の立場を考えたり、意見を受け入れたりすることも重要になります。そこで、今年度は、年齢の異なる集団で活動するという環境を作り、遊びを展開していこうと考えました。1学期はなかなか十分に時間を取ることができませんでしたが、2学期は積極的に行おうと考えています。

そこで、昨日は、1学期からできている年少・年中・年長の3人組が4つの教室に分かれ、これからの活動の場所や友達を確認しました。そして、その教室に集まるグループの名前を何にするか話し合いました。

「ドクターイエロー」「ラブラブ」「ポケモン」「にじ」の4つに決まったので、時間が余った学級では「まほうのじしゃく」を楽しんでいました。

次回は、この活動の名前を決めるようです。「〇〇タイム」のようになるのでしょうか。

年長 小作品展・参観の作品紹介♫パート1

参観の際に掲示している作品の過程を紹介します!!1学期の始めは宇宙について情報収集からスタート!廊下に宇宙の絵本や掲示をすると興味深く見たり、自由画帳に書き写したりする子どもがいました。2クラスで宇宙の絵本を見る時間も設けました。天文科学館に行くまでに期待を高めていきました♫

天文科学館では様々なことを教えてもらい、宇宙に詳しくなりました🔍ぜひ、6月の天文科学館見学のブログもあわせてご覧ください😊

https://x.gd/Bk1gi

惑星🌎

まずは、保育室の天井に飾っている✨惑星✨の紹介です。天文科学館のプラネタリウムで宇宙旅行に出かけ、気分は宇宙飛行士🚀子どもたちは惑星に興味津々でした。そこから、それぞれ気に入った惑星の制作に取組みました。

最初は土台作りです。好きな大きさの風船に糊をつけた障子紙を貼っていきました!!何枚も貼るのは根気のいる作業でしたが、丈夫にできるように、丁寧に貼る子どもの姿が見られました🌟

風船の紙が乾いたら風船を割り、着色へ🖌🎨それぞれ作りたい惑星を選びました。「地球って青(海)が多いね!」「土星の周りは氷や岩の粒なんだよ!」と見たことや知り得たことを話しながら、その惑星に合わせた色合いを自分で混色して取り組んでいました。

着色が終わると、惑星の飾りつけをしました。月を作っている子どもは、クレーターがあることに気付き、トイレットペーパーの芯を使ってスタンプ遊びをしました。太陽を作っている子どもは、メラメラ燃える炎を画用紙やお花紙で表現しました。ほかに、天王星や土星の輪を画用紙で作ったり、天王星や海王星の氷がある部分や木星の模様などをパスやハイマーカーで描いたりしました。保育室内は太陽系の順番に惑星たちを飾っています♪一人一人工夫して作った惑星をぜひご覧ください!😊

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夜空🌌

ボディーペインティングで色を塗った大きな模造紙を使って制作に取り組みました!!様々な色を混ぜ合わせながら、手やローラーを使い、夜空にしました✨

天文科学館で星座盤を見たり、星座について教えてもらったりしたのでパスを使い、星座を書き写しました。ホイルや星の折り紙なども貼り付け、キラキラ夜空の完成です💙とても大きく、綺麗な作品に仕上がっています🌟ぜひご覧ください。

廊下には、ザリガニの絵画も展示しています♪7月の神出自然教育園のブログもあわせてご覧下さい😊

https://x.gd/ITrXP

後日、パート2の配信を行います。引き続き、お楽しみにしていて下さい。

2学期始業式

夏休みが終わり、2学期が始まりました。登園してくる子どもたちの顔を見ると、日焼けで凛々しく、しっかりしてきた顔つきで少しの間に随分と成長したことが感じ取られました。子どもたちは教室に行った後、大ホールに集まり、始業式に参加しました。

まず、園長先生の話を聞いた後、夏休みの振り返りをしました。子どもたちは、今回もインタビュー形式でどんな夏休みだったかをみんなに向けて話をしました。自分を表現することが苦にならなくなってきたようで、手がいっぱい挙がって、堂々と話す様子が見られました。

次は、2学期のいろいろな行事について、先生からお話を聞きました。楽しそうな催しにワクワクするしているようで、「サンタさんが来るねんで。」「お餅つきがしたい。」という声が聞こえてきました。

少し時間が長くなったので、ブレークタイムです。異年齢のグループで座っていたので、3人組になって「まほうのじしゃく」で遊びました。体のいろいろなところをくっつけると、心もくっついたようで、子どもたちの中に笑顔が広がりました。

最後は、みんなで園歌を歌って、「2学期もがんばろう。」という気持ちが高まりました。

夏休み🐰寒天づくり・寒天遊び

寒天遊びをしました。「かんてん」ってなんだろう?何に変身するのかな?と子どもたちと話をしながら始めました。

まずは、寒天棒を使いました。寒天棒の硬さや感触を知ったり、どんな匂いか嗅いでみる子がいたりしました。寒天棒をみんなでちぎっていきます。小さく小さくちぎりました。

小さくした寒天を、水の中へ…しばらくすると「なんだか、ぬるぬるしてるよ!」と感触の変化がある事に気付く姿が見られました。

水に戻した寒天は、鍋に入れて溶かします。「あれ?寒天がお水になっちゃった!」と不思議そうにしていました。出来た寒天にはバットに入れて固めてから、色付けです。それぞれ、グループの友達と好きな色を入れながらマーブル色の寒天が出来ました!

後日、寒天を使って遊びました✨

冷やした寒天を触ってみました。「プルプルしてるー!」牛乳パックから出した塊の寒天を見て「うぉー!」と驚く子どもたちでした。

その他にも、しゃぼん玉コーナーや色水コーナーなどを作り、夏ならではの遊びを十分に楽しむ事が出来ました♡

有瀬幼稚園の夏祭り

8月21日に、夏休みに入ってから、子どもたちが少しずつ準備を進めてきた「有瀬幼稚園の夏祭り」を行いました。夏休み中の預かり保育で作った❝提灯❞や❝夜空に浮かぶ花火❞が会場の大ホールを夏祭りらしい雰囲気にしていました。そして、代表の子どもの開会の言葉とともに、いよいよ祭りの始まりです。

祭りのコーナーは6つです。「よーよー」「つみつみ・ふりふり」「きんぎょすくい」「たべものこーなー」の4つのお店と「たべるばしょ」、「盆踊りスペース」です。まず、4つのお店で自由に遊びます。シールを貼る台紙を肩からかけて、子どもたちがお店を回り始めました。

「よーよー」のお店では、預かり保育の制作活動で作ったヨーヨーを、クリップを先につけた割り箸の釣り竿で釣っていきます。ヨーヨーについている輪ゴムになかなかクリップが通らず苦戦する子も見受けられましたが、それでも笑顔で挑戦していました。制限時間が終わると、気に入ったヨーヨーを1つ持って帰ることができました。

「きんぎょすくい」のお店では、これも子どもたちが預かり保育の時間に作った金魚を本物のポイですくいます。手慣れたもので、みんな上手にすくい上げていました。ここでも制限時間が終わると、好きな金魚をビニールに入れてもらって持ち帰ることができました。

「つむつむ・ふりふり」のお店は、乳児さんたちのお気に入りの場所でした。「ふりふり」ではペットボトルに短く切ったストローを上手に入れて、それを振るとカシャカシャと音が鳴るのを楽しんでいました。

また、「つむつむ」では色々な形と大きさの空き箱をどれだけ高く積み上げることができるかに挑戦していました。幼児さんが乳児さんを手助けするほほえましい様子も見るられました。

最後のお店は、子どもたちみんながとても楽しみにしていた「たべものこーなー」です。ここでは、園で育てた爆裂種のトウモロコシを使ったポップコーンと、同じく園で育てているジャガイモを使ったフライドポテトを先生たちが用意してくれました。子どもたちは自分の名前を書いてもらった紙コップにポップコーンとフライドポテトを入れてもらうと満面の笑みを浮かべ、「たべるばしょ」に向かいました。

飲食スペースでは、たくさんの子どもたちが、友だちと楽しくおしゃべりをしながら、もらったポップコーンとフライドポテトを頬張っていました。お祭りらしい一場面でした。

夏祭りと言えばやはり盆踊りです。最後は、櫓を囲んで、みんなで盆踊りを楽しみました。「お・つ・き・さ・ま」「ゆーら、ゆーら」「ポンと出てサー」などと言いながら、覚えた振り付けを披露することができました。

楽しかった「有瀬幼稚園の夏祭り」も終わりを迎えました。子どもたちは、一日を振り返って、インタビュー形式で今日の楽しかったことを発表しました。そして、代表のお友達が「これで終わります。」と最後の挨拶をして、幕を閉じました。

夏野菜カレーをみんなで作ったよ

8月14日は、園内でクッキングに挑戦しました。献立は「有瀬幼稚園特製夏野菜カレー」です。子どもたちは、自分たちで作ると聞いて大喜びです。まず、最初は野菜の調達です。園の畑に出かけ、なおき先生から何を収穫すればよいか教えてもらいました。

そして、早速、みんなで穫り入れです。

穫り入れた野菜を教室に持ち帰り、皮をむいたり、適当な大きさに切ったりと準備を進めました。子ども用の包丁やピーラーを使うので、子どもたちはケガをしないように真剣に取り組んでいました。ちょっとした大人っぽさに嬉しさを感じているようでもありました。

この後は、火を使うので先生に手伝ってもらって、野菜や肉を炒めたり、水とルーを入れて煮込んだりしました。どんなカレーになるのか、途中の様子もしっかり見ることができました。

ついに、夏野菜カレーが出来上がりました。野菜ゴロゴロなのですが、とっても美味しそうです。野菜が苦手な子どもたちもスプーンがどんどん進んでいきます。食べ終わると、「お代わりください。」といろいろなところから声がかかります。自分たちで作ったカレーは100点満点でした。最後は、お手伝いしていただいた厨房のウオクニのみなさんや先生方にお礼を言って、「有瀬幼稚園特製夏野菜カレー」は大成功で終わりました。

夏休みの避難訓練

8月13日に避難訓練をしました。この時期は、いつもと違って、園に来ている子どもたちも教職員も多くありません。自分の教室ではなく、幼児さんはうさぎのお部屋で、乳児さんはみかんのお部屋で過ごしています。担任の先生がいない場合も少なくありません。それでも、災害は時を選んでくれるわけではありません。だからこそ、このようなときに訓練しておくことは大切なのでしょう。

地震の設定で行いましたが、子どもたちはいつもの訓練で身につけた行動をしっかりとり、先生の指示をよく聞いて上手に避難することができていました。自分の命を自分で守る力がついていると実感しました。