夏の暮らし~ミニトマトの収穫~

ミニトマトの収穫に幼児さんみんなで出かけました。夏休み中は縦割り保育を行っているので、異年齢のお友達が一緒に生活をしています。設定保育でも普段とは違い、年長さんが年少さんの困り感に気づき、手助けをしたり、見本になったりしてくれます。それを見て育つ年下のお友達も学ぶことが多いように思います。

みんなで手分けして、鈴なりのミニトマトを取り入れると洗面器がいっぱいになりました。

帰りに小さくてかわいいスイカやカボチャをいただきました。あまりの可愛さに「飾っておこう。」と声が上がり、入り口にしばらく飾ることにしました。

採ってきたミニトマトを給食の時間に食べました。

7月16日~20日

7月16日

0歳児と1歳児さんがヒマワリを見に、園の畑に出かけました。乳児さんは畑に興味津々ですが、ヒマワリがあまりに高くて、どこにあるのか分からず右往左往。でも、見つけた時の驚きはとても大きく、きっと心に残ったことでしょう。

先生はお花、僕は葉っぱ

7月19日

今日で1学期が終了しました。明日から長い夏休みに入ります。お家で過ごすお友達も園で過ごすお友達も暑さに負けず、元気に過ごしてください。9月2日に皆さんの笑顔と出会えることを楽しみにしています。

7月20日

同園会が行われました。今年の3月に卒園した園児たちが久しぶりに集まってきました。各教室で友達や担任の先生と近況を話したり、卒園アルバムを見合ったりしました。

その後、大ホールに移動し、ドッチボールやカルピスとおやつでティータイムを楽しんだりしました。新しくなった園舎に驚くと同時になくなった旧園舎の様子に寂しさを感じている様子でした。

小学生として立派に成長している姿を見られることができ、とても嬉しい気持ちになりました。

7月8日~13日

7月10日

今日は不審者対応の訓練がありました。園内に不審者が入った時の合言葉を学び、まず教室にはいられないように静かに隠れたり、ドアや窓、カーテンなどを閉めたりします。子どもたちもいつもの避難訓練とは違うので、怖がりながらも静かに行動することができていました。

7月11日

朝のコーナー遊びでは、制作のコーナーやブロックのコーナーが今のトレンドになっています。創作は子どもたちの感性を磨き、思考力や集中力を伸ばします。手先を使うことで巧緻性も育てます。

年長さんはボディーペインティングで作った模造紙のデザイン画??を使って水(海)の世界を表現しました。

また、音楽会などに向けて様々な楽器に触れる経験を子どもたちにしてもらおうと2階のピロティーで楽器遊びをしました。これからも幾度か行い、音楽会の合奏などに結び付けていくようです。

年中さんは、ヒマワリの制作に取り組んでいます。園の畑で見たヒマワリを作り上げようとしている子どもたちですから、当然、花だけでなく、葉の形もしっかりイメージできていました。

体育指導では、パラバルーンを練習しました。遠足にもパラバルーンをしたいと持っていくほど子どもたちにとっては憧れの演技です。その気持ちが感じられる姿が見られました。

年少さんも体育指導の日でした。大ホールで上靴をはいて、マット遊びや跳び箱遊びを楽しみました。

わくわく教室も開かれました。手に絵の具をつけて模造紙に手形をたくさんつけていきました。絵の具のヌルっとした感触を楽しみながら、青と白が混じることでできる色の変化も楽しみました。

7月12日

年中さんは、音楽指導の日でした。鍵盤ハーモニカのつくりや音符について教えていただきました。

年長さんは体育指導があり、フラフープの運動遊びを楽しみました。

7月1日~6日

7月2日

今週は父母の会の親子教室が行われました。講師は本園のキッズカウンセラー内田多恵先生でした。「愛着」をキーワードに子どもの成長、大人の関わりなどについてお話しいただきました。参加していたお母さん方も子育ての悩みなどを共有し、どのように対処していけばいいのかについて多くのヒントをいただきました。

7月3日

今週からジャガイモの収穫体験が始まりました。今日は年中さんがバスで園の芋畑まで出かけました。

まず、ジャガイモの花を見つけた子どもたちは、色の違いに気づきどうしてなのか藤井先生に尋ねていました。メークインと男爵では花の色が違うのだそうです。

早速、ジャガイモ掘りに取り掛かります。今年は例年に比べると少し出来が悪いそうですが、土の中から顔を見せたジャガイモに興奮気味の子どもたちの様子がとてもかわいかったです。

7月4日

年少さんが色水遊びをしました。絵の具でつくった色水を混ぜたり、花をすり鉢でつぶして色水をつくったりと豆科学者になったような子どもたちでした。

年中さんは4月に植えたヒマワリの観察に行きました。教室で「大きな花が咲いてるよ。」と子どもたちからの報告があり、出かけることにしました。

あまりの大きさに大興奮の子どもたちでした。自分の顔より断然大きな花やぎっしりの種に興味津々の様子でした。

7月5日

今年の七夕は日曜日なので、園では今日、七夕の会を開きました。全園児が大ホールに集まり、子どもたちが自分で作った七夕飾りの頑張れたところを紹介したり、先生から七夕飾りの意味を聞いたりしました。また、スクリーンに映し出された、織姫と牽牛のお話を興味深く聞き、最後はみんなで七夕の歌を歌って終わりました。

6月24日~29日

6月24日

毎年、園では複数の大学の教育実習生を受け入れています。子どもたちの素敵な姿と幼児教育の楽しさを味わい、将来、保育者として活躍できるよう支援しています。子どもたちにとっては、一緒に遊びや活動に参加してくれる先生なので、うれしい存在です。今回は年長のクラスに入ってもらいました。

6月25日・26日(保育参観)

2日間保育参観を行いました。

制作活動などは作品だけでなく、保育の過程を知ってもらおうと作品の説明を書いたり、

保育の様子をドキュメントしたりしました。

普段のコーナー遊びや朝の会を見てもらったり、表現遊びや制作、サーキット遊びなどを見てもらったりしました。

6月17日~22日

6月17日

今日からプール遊び・水遊びが始まりました。そこで、今年はプール開きをしました。この後、7月12日までの間、安全で楽しい活動になるようにルールについてお話があったり、水に神様にお願いをしたりしました。そのあと少しずつの時間ですが、幼児さんたちは全クラス水に入ることができました。

その頃、乳児さんたちは、大好きなカメさんと園庭で戯れていました。先生たちは、保育とつなげようとしているようです。

6月20日

体育指導をしていただいている山本先生がプール遊びの指導をしてくださいました。

わくわく教室のお友達も、専用のプールで水遊びです。

合間を縫って、年長さんはトウモロコシの収穫にも出かけました。

6月10日~15日

6月10日

わくわく教室のお友達が園庭でシャボン玉遊びをしていました。バブルリングを思い切って振るとたくさんのシャボン玉が生まれ、子どもたちもたちの表情が一気に喜びと達成感にあふれたものに変わりました。

6月11日

父母の会が毎年行っている「親子教室」が始まりました。今日は、山下デンタルクリニックの山下副院長先生の講演会でした。虫歯の話だけでなく、歯が子どもたちの体や暮らしに与える影響について、具体的な例を示しながら分かり易くお話しいただきました。

6月12日

玉ねぎ収穫が始まりました。丸々と太った玉ねぎを一生懸命引っ張ったり、掘り出したりと子どもたちは頑張りました。お家で食べた玉ねぎのお味はいかがでしたか。

避難訓練をしました。地震の後に火災が起こったという設定でした。消防署への通報訓練も同時に行いました。

13日

雨傘づくりから発展していった年中さんたちの関心は今、カタツムリです。先生が見つけてきたカタツムリを飼うために餌やすみかを調べ、一生懸命お世話をしています。

14日

年中さんたちが、あじさいの花を見るために、「あじさいフローラ」へ出かけました。園バスで少し時間がかかりましたが、あじさい園は広く、白やピンク、青や紫と大小の花が一面に咲いていました。中には香りのある品種もあり五感で楽しむこともできました。

6月3日~8日

6月3日

明石市立朝霧中学校から「トライやるウイーク」の活動として二人の生徒さんが職場経験に来てくれました。子どもたちはすぐに親しくなり、お姉さんに甘える姿も見られました。

年中さんが、ピロティーを使ってプラフォーミング(大型のブロック)でお城を作っていました。少人数の遊びではなく、クラスみんなでダイナミックに遊んでいました。

6月5日

乳児さんが外遊びを楽しんでいました。バイクでレースをしたり、亀さんとお話ししたりと楽しそうです。

6月6日

年長さんが天文科学館に行きました。太陽系の惑星について画像で確かめたり、日時計を試してみたりと、楽しみながら新しい知識を身につけていました。メインイベントはプラネタリウムです。七夕のお話を聞きながら頭上に広がる星空を楽しんでいました。

5月27日~6月1日

5月29日

今日は年中さんの音楽指導日でした。色音符を使いながら音階のイメージをつかんでいこうとしているようです。

年少さんがシャボン玉の絵に挑戦しています。これまで絵の具を使ってズボンやワンピースなどに模様を入れるなど少しずつ経験を重ねてきました。きっと素敵なシャボン玉が教室に飛ぶことでしょう。

2歳児さんは布を使って見立て遊びを楽しみました。布がお布団になったり、シャボン玉になったりてるてる坊主になったりと想像を膨らませていました。最後は後片付けもしっかりできました。

5月30日

年中さんはダンゴムシの絵を描きました。ダンゴムシ大好きな子供たちは、その様子をなかなか良く見ていました。

この日は年少さんの体育指導がありました。マットや跳び箱は少し怖そうでしたが、ウサギになって上手に飛んでいました。

年長さんはお泊り保育の絵を描いていました。どうも描きたい場面はたくさんあって困っている様子でした。

わくわく教室がありました。子育て支援の一環で週に2回程度未就園の2歳児さんが集まり活動しています。

5月31日

1歳児さんが手先を使うおもちゃで楽しんでいました。

年中さんは雨傘のデザインを考えていました。

5月24日~25日(お泊り保育)

5月24日(お泊り保育1日目)

出発式を大ホールでしました。子どもたちも気合が入りました。

園バスがしあわせの村に着きました。はじめの集いでしあわせの村の方にご挨拶をしました。「よろしくお願いします。」

部屋に荷物を置くと、早速、トリム園地へ向かいました。楽しそうな遊具にテンションが上がります。

夕食は、大きなレストランでカレーライスを食べました。みんなと食べると格別です。

次は、楽しみにしていた夜のプログラム「キャンプファイヤー」です。火の女神から火をいただいてボンファイヤーを楽しみました。

お風呂に入った後は、自分で寝具の用意をしました。歯磨きも水筒洗いもちゃんとできました。

おやすみなさい。

5月25日(お泊り保育2日目)

朝の集いではまず体を動かします。

朝食は元気の素。しっかり食べました。

2日目のメインイベント「ネイチャーゲーム」です。自然の宝探しを楽しみました。

1泊2日、目いっぱい楽しんだお泊り保育でした。きっとお家にたくさんの土産話を持ち帰ったのではないでしょうか。