苺ジャムづくり

ゴールデンウィーク中に真っ赤に熟した苺を7日に年長さんと年中さんで大量に取り入れました。この日は、お腹いっぱいになるほどおいしい苺も食べて、とっても嬉しい体験になりました。年少さんにおすそ分けもしました。

8日は、前日に採り入れた苺をジャムにする様子を幼児さんだけでなくみかん組さんもいっしよに見に行きました。甘いにおいのする部屋に入るとガスコンロに鍋が乗っていたり、大きなボールにいっぱい入った苺がジュースのような液体に浸かっていたりと見たことのない様子に子どもたちは興味津々です。先生からジャムづくりの方法を写真や実際にするところを見せてもらいながら教えてもらいました。前日から砂糖漬けにされたいちごを試食したり、できたりのジャムを少しだけなめさせてもらったりと五感を使ってジャムづくりを知ることができました。

今日は、昨日見たジャムづくりでできた苺ジャムをパンにはさんで食べることができました。いろいろな人の手を借りてできたジャムサンドはとても美味しくて、「お皿についたジャムまでなめちゃった。」という子どももいるほどでした。

食育の一環として取り組んでいる行事ですが、ただ食べるのではなく、食材の姿が変わっていくことやそこに多くの人の手が加わってできていることなども自然と感じてくれたのではないかと思います。

🍓いちご狩りと壁面制作🍓

待ちに待ったいちごが出来ました。

畑に行くたび「まだかなぁ~?」とワクワクしていた子どもたち❤

いちご狩りに行くことを知らせると「やったー✨」と大喜びでした。

葉っぱをかき分けて、いちごを発見👀

真っ赤ないちごがたくさん採れました🍓みんなで洗います。

たくさん食べて大満足な様子です♡

いちごを食べた後は、壁面制作をしました。

テーマは「いちごを食べている自分」です。フリーハンドで、自分の顔のパーツを描いたり切ったりししました。「大きな口を開けて食べたよ!」「歯も作ろう!」「帽子も被っていい?」「コップに入れていちごを食べたよ。」など、子どもたちは体験したことを思い出して制作していました。

口いっぱいに、いちごを頬張る自分の壁面が完成しました!これからも、色々な経験を重ねていきたいと思います!

交流会

今日は、新しく年少さんを迎えたので、年長さんと年中さんと一緒に仲良くなるための交流会を行いました。今年度は、各学年の人数がちょうど同じぐらいなので、各学年1人ずつ3名で1組になり、「握手でこんにちは」を踊ったり、年長さんと年中さんが年少さんに園歌を歌ってあげたりしました。

年少さんが教室に戻った後、同じグループの年長さんと年中さんは手マイクで名前を尋ねあって、これから年少さんに優しくしようねと確かめ合ったりしていました。

さあ、「やさしさ大作戦」の始まりです。

子どもの日の会

5月5日は子どもの日です。園でもその日をお祝いする会をしました。五月人形をバックに記念写真を撮った後、大ホールに集まった子どもたちは、自分たちが作ったこいのぼりが飾ってあることに気づき指をさして喜んでいました。年長さんは、作り方の説明を順を追って分かり易く話してくれました。

端午の節句でもあるこの日について、こいのぼりの鯉や兜、ちまきや柏餅を題材にしたペープサートを見たり、先生からお話を聞いたりしました。写真を撮った時の五月人形と結び付けて聞いている子どももいて、感心しました。

その後、「こいのぼり」を歌ったり、みんなのこいのぼりを見ていいとこ探しをしたりして楽しむことができました。

園内巡り(年長・年少)

今日は、年長さんと年少さんの交流がありました。コロナ期を過ごした子どもたちとそれ以前の子どもたちと比べると、人の表情を読む力に違いがあると言われています。マスクの影響や家で過ごすことが多かったことなどが一因なのでしょうか。そこで、今年度は、異学年の交流を多くし、友達を大切にする心を育てたいと思いました。その取り組みの一つとして、これまでの園内巡りを異学年ペアで展開してみました。園の施設をペアになって、年少さんが迷子にならないように年長さんが手を引いて歩きました。芝生広場では一緒に寝転んだり、園庭の遊具の使い方を一緒に聞いたりしました。このような関りを重ねることで、年下の友達を大切にする気持ちや年上の友達にあこがれる気持ちをもってほしいと思っています。

いちご狩り

4月28日(月)に全学年でいちご狩りをしました。子どもたちが楽しみにしていた収穫活動です。園の農園には甘い香りが漂い、真っ赤ないちごがたくさんできていました。採り方を教えてくださる藤井先生に挨拶をして、さっそくいちご畑に入って、葉をめくり、潜んでいる真っ赤ないちごを探します。見つけるとつぶさないようにやさしく引っ張りかごに入れていきます。

採り入れたいちごを水を張った大きな容器に入れて、みんなで洗い、コップに入れています。

そして、みんな揃っていただきました。甘さでほころぶ顔、酸っぱさに驚く顔などなど。みんな満足の時間でした。

たけのこの絵を描こう(年長)

たけのこ見学でいただいたたけのこで楽しく遊んだ年長さんは、今度はたけのこの絵画に挑戦しました。見るだけでなく、五感で筍を感じた子どもたちは、予想もしない色遣いや大胆なタッチで一人一人が素敵な絵に仕上げていきました。筍を軸につながりのある活動が子どもたちのもつ豊かな感性を刺激したのかもしれません。

年少児の様子

 入園してから2週間経った年少組。園生活にも少しずつ慣れてきたようで、自分のことは自分でやってみようと挑戦する姿や笑顔で活動に取り組む姿が多くなっています。そして、友達との関わりも増え、気になる友達の傍に行き「なにしてるの~?」「いっしょにあそぼ!」と声をかける姿が多く見られています。

1人で遊ぶよりも、友達と遊んだほうがもっと楽しい!と思ってもらえるよう、子どもたち同士の関わりの手助けをしていきたいと思います😊✨

 また、23日には年少組全員でピロティに集まって誕生会をしました。初めての誕生会にドキドキしていた子どもたちでしたが、大勢の前でも自分の名前と何歳になったか、好きな食べ物を堂々と言うことができていました!

1番盛り上がったのは、先生からの出し物、エプロンシアター!みんなで魔法の呪文『ちちんぷいぷいのぷい』を唱えると先生のポケットから次々と出てくるケーキの具材!みんなのパワーで素敵なケーキが完成しました💕最後はみんなでケーキを食べて、楽しい誕生会となりました🌟                          今回のような年少全体の集まる機会をどんどん増やし、みんなの距離が縮まればいいなぁ・・・♡と思っています。

たけのこで遊ぼう(年長)

年長さんが持って帰ってきたたけのこの皮むきをして遊びました。皮に毛があるのに驚いたり、中から出てきた白いたけのこの様子を見たり、感触やにおいを確かめたりしていました。それが面白くて、子どもたちははしゃぎながらどんどんめくっていきました。根が出るところが赤いことにも気づき不思議そうに見ていました。

年中 ✩最近の出来事✩

新しいクラスにも慣れ、子どもたちは友達と楽しく遊ぶ様子が見られるようになってきました。最近、ゆり組は虫探しに夢中です!🐜🐞色々な虫を見つけ、友達と見せ合ったり、捕まえた虫を観察したりしていました👀虫探し以外にも、砂場遊びや築山で滑ったりと戸外で、おもいきり遊ぶ姿が見られています♫

お当番表やこいのぼり制作もしました✎お当番表では、自分の顔を描いたり、好きなキャラクターや模様を描いていました。完成したお当番表を隣の友達に見せ「私はハートをいっぱい描いたよ♡」「僕はピカチューとかゲームに出てくるのを描いた!」と笑顔で話し合う様子がありました!作ったお当番表で早速、当番活動を始めました✨みんな自信満々で前に出て、お当番活動をしています★

こいのぼりの鱗制作では、好きな色の絵の具を選んで、ビー玉を転がし、画用紙に模様をつけました。「めっちゃ転がる!楽しい♪」「色めっちゃ付く!!」と大興奮♪皆の鱗を貼り合わせ完成💖大きいこいのぼりが年中の2階の廊下を泳いでいます🎏