子育て支援

子育て支援(12月5日)

 2歳未就園児を対象にした「わくわく教室」が毎週行われています。この日は、ブロッコリーの収穫と野菜の観察をするために、お友達と手をつないで園の畑に出かけました。畑で見るブロッコリーの大きさに驚いた子どもたちでしたが、先生に手伝ってもらって収穫したブロッコリーを手にするとにっこり。その後は、キャベツや白菜など違う野菜を見て回りました。重たいブロッコリーが入ったバッグを必死で持っている子どもたちの様子がとても可愛かったです。

子育て支援(11月27日)

月に一度、ホームページのお知らせ欄から募集し、実施している1歳未就園児の親子教室「てんとうむしクラブ」が開かれました。2階のピロティを使って、運動遊びをしました。用意されたサーキットをお家の人に手伝ってもらいながら回ります。慣れてくると、順番に並んで滑り台を使うこともできるようになりました。

子育て支援(10月31日)

この日は、わくわく教室のハローウィン。子どもたちは各々ちょっと仮装をして登園です。まず、パーティーで食べるポップコーン作りからスタートしました。前回、自分たちで爆裂種のトウモロコシの実を外し、準備をしました。

子どもたちは、「どうしたら、これがポップコーンになるのだろう。」と不思議な気持ちを持って取り組み始めました。ポップコーンメイカーに実と油を入れてスイッチを入れます。実がどうなるのか興味津々です。すると、ポンポンとはじけて真っ白なポップコーンが出来上がりました。

出来たてのポップコーンはホカホカでおいしかったようです。

続いて、この日のメインイベントのお菓子集めに出かけました。「トリックオアトリート」「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ。」と先生や運転手さん、事務員さんに声かけて、たくさんのお菓子を集めました。

最後は、大きなジャックオーランタンと写真を撮りました。とても楽しい一日になりました。

子育て支援(10月21日)

わくわく教室の子どもたちが、秋をたっぷり味わいました。園バスが園の芋畑に着くと、まず大きな柿の木の下から鈴なりの柿を見上げます。落ちている柿を拾い上げると、「見つけたよ。」と教えてくれます。続いて、お化けカボチャの畑に行きました。「これは何だ?」「大きい。」と興味津々です。怖がることもなく、手を伸ばして、その感触や重さを感じていました。何とか動かそうとチャレンジする子もいました。そして、メインの活動である芋掘りに挑戦です。先生の手を借りながら掘っていくと、さつまいもの頭が見えてきました。「うわあ。お芋さんだ。」と小さい手を懸命に動かし、大きなお芋をゲットです。心地よい秋の時間が流れていました。

子育て支援 ~わくわく教室(9月9日)~

お帰りの時間の様子です。最後に絵本を読んでもらった子どもたちは、お帰りの用意をすると、先生から一人ずつ自分で作った可愛い制作物をもらって、玄関でお家の人を待ちます。すぐにお家の人がお迎えに来られると、子どもたちは笑顔で今日あったことを話しているようです。

わくわく教室(9月2日)

今日から2学期が始まりました。わくわく教室も今日からスタートです。みんなが揃うまで自由遊びをしました。全員がそろったので、大型絵本の読み聞かせがありました。その後、お家の人と一緒に畑に出かけ、夏野菜の取入れをしました。一つ一つの活動をたっぷり楽しむことができました。