年少

年少児の様子

 入園してから2週間経った年少組。園生活にも少しずつ慣れてきたようで、自分のことは自分でやってみようと挑戦する姿や笑顔で活動に取り組む姿が多くなっています。そして、友達との関わりも増え、気になる友達の傍に行き「なにしてるの~?」「いっしょにあそぼ!」と声をかける姿が多く見られています。

1人で遊ぶよりも、友達と遊んだほうがもっと楽しい!と思ってもらえるよう、子どもたち同士の関わりの手助けをしていきたいと思います😊✨

 また、23日には年少組全員でピロティに集まって誕生会をしました。初めての誕生会にドキドキしていた子どもたちでしたが、大勢の前でも自分の名前と何歳になったか、好きな食べ物を堂々と言うことができていました!

1番盛り上がったのは、先生からの出し物、エプロンシアター!みんなで魔法の呪文『ちちんぷいぷいのぷい』を唱えると先生のポケットから次々と出てくるケーキの具材!みんなのパワーで素敵なケーキが完成しました💕最後はみんなでケーキを食べて、楽しい誕生会となりました🌟                          今回のような年少全体の集まる機会をどんどん増やし、みんなの距離が縮まればいいなぁ・・・♡と思っています。

年少

「1階のピロティーにある遊具”ニューゲームボックス”で遊んだよ!」

ゲームボックスは子ども達に大人気!「今日もピロティーに遊びに行く♪」と大喜びです(*^。^*)

のぼってみたり…くぐってみたり…「先生、見て!」と楽しい笑い声で溢れています♡

一緒に遊ぶことで、少しずつお友達とのかかわりが見られてきました(*^-^*)

「月刊絵本を保育に取り入れています☆」

「どんなお話かな~?」と興味をもってページをめくり視聴していました。

子ども達のお気に入りはシールのページです。「みんなでごはんをいただきます!」とわにさんにごはんを食べさせてあげていました。わにさんの口を動かして「おいしい?よく噛んで食べてね♡」とお話をしながら楽しみました。

月刊絵本の別冊付録で「おみせやさんごっこ」をして遊びました。いろいろなお店が出てきて手遊び歌に合わせながら楽しみました。「ケーキやさんのお店にならんだしなもの見てごらん、よく見てごらん考えてごらん。ショートケーキ・フルーツタルト・チョコレートケーキ!」と絵本を見ながら歌い、子ども達は「ある!ある!」と手を叩き、最後は自分の好きなケーキを食べて遊びました♪「次は何やさんにする?」と遊びはどんどん続いています(^_^)v

年少組になったよ!

年少組が始まり2週間が経ちました。初めは、不安な表情を見せていた子どもたちから、笑顔が見られるようになりました😊

初めての保育室に、ワクワクした表情を見せる子どもたち✨ままごとコーナーでは、お店屋さんごっこやたくさんの料理を並べ、パーティーを楽しんでいます!

こちらのコーナーでは、初めて使う大好きな恐竜のジオラマに、子どもたちの目は輝いています✨友達と色々な種類の恐竜をたくさん集めて並べたり、小さな恐竜と大きな恐竜を使い、親子恐竜でごっこ遊びをしたりして、楽しむ姿が見られます♪

次は、パズルコーナーです。たくさんのピースに苦戦する子どもたちですが、一人でできない時には、「一緒にしよう!」と友達に声を掛け、友達と一緒に頑張っています!完成した時には、笑顔で「できたよ!」と見せてくれます♡

身支度では、鞄からタオルや帽子を出したり、お帳面にシールを貼ったり、身の回りのことも自分で出来るよう頑張っています!難しい時には、先生に聞いたり、友達と考えたり、教え合ったりと協力する姿も見られています♪

新しい友達にたくさん声をかけ一緒に遊ぶ姿や、身の回りのことを自ら頑張る姿が見られています。たくさんのことに挑戦し、初めての行事を楽しみながら参加し、たくさんの友達や先生と関わりながら成長していきたいと思います✨

年少(2月21日)

 この日は、年少さんのお別れ遠足を予定していましたが、あまりの寒さで急遽、園でお別れ会に変更しました。出来立ての「ありせタワー」で遊んだり、芝生広場でパラバルーンを楽しんだりしました。日が差してきた芝生広場はとても気持ちよく、みんなでゴロゴロしたり、おにぎりを頬張ったりとゆったりと一日を過ごすことができました。いい思い出作りができました。

大根収穫(1月22,23,24日)

 今年度最後の収穫体験がありました。年末も行った大根抜きに再度挑戦しました。さすがに一度経験しているので、子どもたちは、顔を出している大根の白い部分を両手で持って左右や円にゆさゆさと揺らして抜きやすくしていきます。中には、頃合いを見て真上に引っ張って上手に抜く子も見られました。しかし、大きく成長した大根はなかなか抜けません。無理やり揺すって途中で割れてしまう大根も見られました。それでも、周りの大人や友達に助けられながら、全員が引き抜くことができました。園自慢の大根を味わっていただけましたでしょうか。

氷が張ったよ(1月10日)

 昨日、園庭に水を入れて置いたカップの様子が気になるちゅうりっぷ組さんは、早く外に出てその様子を確かめたくて仕方ありません。園庭に出る扉を先生が開けると、一斉にカップのところへ飛んでいきました。「氷が張ったよ。」と大きな声が聞こえてきます。子どもたちは、実験が成功したので大興奮です。

 理事長先生から「園庭の地面にも氷があるよ。」と教えていただいたので、園庭を探してみると、きれいな霜柱を見つけました。4~5センチメートルはある長いもので、土を持ち上げるように立つ霜柱に、また、大興奮でした。しばらくすると、年中さんも出てきて、不思議そうに見ていました。

 ほかにないか探してみると、こんな氷も見つかりました。

年少(1月9日)

 今日は、体育指導がありました。山本先生から四つん這いでお尻を上げて歩行する運動を教えてもらったり、鉄棒で鳥や布団に化けて遊んだりと楽しい時間を過ごしました。友達が上手にしていると拍手をしたり、困っていると応援したりするなど自分だけでなく周りの友達の様子を見ながら関わることができていました。

 「今夜から明日にかけてすごく寒くなるよ。」と先生から話を聞いたちゅうりっぷ組では、氷を作ろうと決めました。「氷は水が凍ったものだ。」「水をカップに入れてお外に置こう。」「それだけではつまらないから何か中に入れよう。」とどんどん話は進み、早速準備したカップを外に置きました。

 しばらくして、理事長先生から「軒下より寒いところに置いたほうがいい。」と教えてもらい、園庭の遊具に置くことにしました。

 明日、子どもたちが考えた通りに氷ができますように。

年少(11月28日)

 年少さんの教室や廊下は秋の制作で出来上がった作品が飾られて、とても華やかな雰囲気です。秋の遠足で見つけたどんぐりや畑で掘ったさつまいもが、生き生きと描かれていたり、かわいい飾りに変身していたりと見ごたえがあり、子どもたちの成長が見て取れます。一つ一つの活動は子どもたちにとれば遊びです。その遊びを楽しむことを通して、色々なことを身につけてくれればと思います。

冬の作品も準備中です。

年少(11月20日)

 この日は、園外保育に西神中央公園に行きました。年長さんや年中さんは1学期にそれぞれ行ったので、年少さんはやっと行けるとワクワクしていました。みんなで園バスに乗って出かけました。広い公園には大きな遊具や芝生の広場があって、してみたかったバルーンやリレー遊びもできました。日差しも気持ちよく、目いっぱい楽しむことができました。

学園祭 幼児の部(10月22日)

10月20日(日)は幼稚園の創立記念日でした。子どもたちには幼稚園のお誕生日とお話をしています。それに合わせて、毎年、父母の会が中心となって学園祭を行ってくださっています。今年も、子どもたちは、ハローウィンと重ねたマントに身を包んで、準備していただいたゲームや体を動かす場などのコーナーを回っていきました。

「さかなつり」

「ボールゲーム」

「たいそうあそび」

「わなげ」

「サーキットあそび」

「かんボーリング」

「楽しかった。」と教室に戻ってくると、父母の会の皆さんがプレゼントを渡してくださいました。いつもと違うわくわくする一日でした。