園からの連絡

夏の暮らし~宝探し~

熱中症警戒アラートが連日出ているために、子どもたちはなかなか外遊びができません。そこで、幼児さんたちは、広い廊下や教室、玄関ホールやピロティーを使って宝探しゲームをしました。事前に先生が隠した15個の宝を見つけ出します。なかなか見つけきれないので、先生にヒントをもらったり、暗いところを見るために懐中電灯を借りたりと必死になりました。大きな遊びをすると心が解放されます。新園舎の良さが生きた活動でした。

夏の暮らし~乳児さんのスライムで遊ぼう~

幼児さんがスライムで楽しそうに遊んでいる様子をうらやましそうに見ていた乳児さんでしたが、ついに、先生が感覚遊びの一つとしてスライムを用意してくれました。初めてのにゅるにゅるした感触や伸びる様子に驚きながらも、一人一人がいっぱい触れて楽しむことができました。

夏の暮らし~乳児さんのかき氷で遊ぼう~

あまりに暑い日が続くので先生たちは涼しくて楽しい遊びはないかと考えました。そして、乳児さんたちに、氷の感触を楽しませようとかき氷を作ってみることにしました。昔懐かしい夜店にあった手回しのかき氷機が園にあったので、それを使い、かき氷ができる様子を見たり、かき氷を触ったり、色を付けたりしてたっぷり遊びました。

夏の暮らし~スライムで遊ぼう~

幼児さんたちは、設定保育でスライムづくりに挑戦しました。子どもたちにとって、自分で作ったスライムは愛おしいようで、いつまでも感触を楽しんでいました。

夏の暮らし~コーナー遊び~

今年から力を入れている遊びが子どもたちを少しずつ変えているように思います。遊びを変化せていく面白さや継続して遊びを続ける楽しさなどを味わうことができ、主体性や思考力、協調性などが自然に身についてきているように思います。夏休み中も子どもたちは、そんなコーナー遊びに没頭しています。

夏の暮らし~乳児さんのコーナー遊びと給食~

乳児さんも夏休み中は、合同保育を行っています。普段はクラス別の活動を行っていますが、時々合同で過ごすこともあり、子どもたちは慣れたものです。

この日の給食の献立は、「ゆで豚のごまだれかけ」「金平れんこん」「さつまいもの味噌汁」「ごはん」でした。みんな上手に食べています。

夏休みの暮らし~ボール運びゲーム~

今年はあまりに暑い日が続き、熱中症アラートも連日発令されています。このような中でも、教室が広くなったのことで、ちょっとした運動なら簡単な準備でできるようになりました。この日は、ボール運びゲームを楽しんでいました。

夏の暮らし~ミニトマトの収穫~

ミニトマトの収穫に幼児さんみんなで出かけました。夏休み中は縦割り保育を行っているので、異年齢のお友達が一緒に生活をしています。設定保育でも普段とは違い、年長さんが年少さんの困り感に気づき、手助けをしたり、見本になったりしてくれます。それを見て育つ年下のお友達も学ぶことが多いように思います。

みんなで手分けして、鈴なりのミニトマトを取り入れると洗面器がいっぱいになりました。

帰りに小さくてかわいいスイカやカボチャをいただきました。あまりの可愛さに「飾っておこう。」と声が上がり、入り口にしばらく飾ることにしました。

採ってきたミニトマトを給食の時間に食べました。

7月16日~20日

7月16日

0歳児と1歳児さんがヒマワリを見に、園の畑に出かけました。乳児さんは畑に興味津々ですが、ヒマワリがあまりに高くて、どこにあるのか分からず右往左往。でも、見つけた時の驚きはとても大きく、きっと心に残ったことでしょう。

先生はお花、僕は葉っぱ

7月19日

今日で1学期が終了しました。明日から長い夏休みに入ります。お家で過ごすお友達も園で過ごすお友達も暑さに負けず、元気に過ごしてください。9月2日に皆さんの笑顔と出会えることを楽しみにしています。

7月20日

同園会が行われました。今年の3月に卒園した園児たちが久しぶりに集まってきました。各教室で友達や担任の先生と近況を話したり、卒園アルバムを見合ったりしました。

その後、大ホールに移動し、ドッチボールやカルピスとおやつでティータイムを楽しんだりしました。新しくなった園舎に驚くと同時になくなった旧園舎の様子に寂しさを感じている様子でした。

小学生として立派に成長している姿を見られることができ、とても嬉しい気持ちになりました。

7月8日~13日

7月10日

今日は不審者対応の訓練がありました。園内に不審者が入った時の合言葉を学び、まず教室にはいられないように静かに隠れたり、ドアや窓、カーテンなどを閉めたりします。子どもたちもいつもの避難訓練とは違うので、怖がりながらも静かに行動することができていました。

7月11日

朝のコーナー遊びでは、制作のコーナーやブロックのコーナーが今のトレンドになっています。創作は子どもたちの感性を磨き、思考力や集中力を伸ばします。手先を使うことで巧緻性も育てます。

年長さんはボディーペインティングで作った模造紙のデザイン画??を使って水(海)の世界を表現しました。

また、音楽会などに向けて様々な楽器に触れる経験を子どもたちにしてもらおうと2階のピロティーで楽器遊びをしました。これからも幾度か行い、音楽会の合奏などに結び付けていくようです。

年中さんは、ヒマワリの制作に取り組んでいます。園の畑で見たヒマワリを作り上げようとしている子どもたちですから、当然、花だけでなく、葉の形もしっかりイメージできていました。

体育指導では、パラバルーンを練習しました。遠足にもパラバルーンをしたいと持っていくほど子どもたちにとっては憧れの演技です。その気持ちが感じられる姿が見られました。

年少さんも体育指導の日でした。大ホールで上靴をはいて、マット遊びや跳び箱遊びを楽しみました。

わくわく教室も開かれました。手に絵の具をつけて模造紙に手形をたくさんつけていきました。絵の具のヌルっとした感触を楽しみながら、青と白が混じることでできる色の変化も楽しみました。

7月12日

年中さんは、音楽指導の日でした。鍵盤ハーモニカのつくりや音符について教えていただきました。

年長さんは体育指導があり、フラフープの運動遊びを楽しみました。