園からの連絡

年少(11月7日)

年長さん、年中さんに続いてこの日は年少さんが秋見つけに松が丘公園に出かけました。この日に向けて、制作の時間に宝物を入れるバックを各自で作り、それを自慢気に下げて出発です。教室で読んでもらった本に出てくる秋の宝物を一生懸命探しました。イチョウの木の下では、葉っぱの形や色で気が付いたのか、木を指差して、「イチョウの木だ。」とうれしそうな表情を見せてくれました。お友達と一緒におにぎりをほおばったり、公園の遊具で遊んだりと楽しい一日になりました。

子育て支援(10月21日)

わくわく教室の子どもたちが、秋をたっぷり味わいました。園バスが園の芋畑に着くと、まず大きな柿の木の下から鈴なりの柿を見上げます。落ちている柿を拾い上げると、「見つけたよ。」と教えてくれます。続いて、お化けカボチャの畑に行きました。「これは何だ?」「大きい。」と興味津々です。怖がることもなく、手を伸ばして、その感触や重さを感じていました。何とか動かそうとチャレンジする子もいました。そして、メインの活動である芋掘りに挑戦です。先生の手を借りながら掘っていくと、さつまいもの頭が見えてきました。「うわあ。お芋さんだ。」と小さい手を懸命に動かし、大きなお芋をゲットです。心地よい秋の時間が流れていました。

応援合戦(9月11日・10月2日)

今年の応援合戦は歌詞と振り付けで競います。みんなが大ホールに集まり、赤白に分かれて、応援合戦の歌「運動会の歌」の歌詞を考えたり、振り付けをしたりしていきました。このような活動にも少しずつ慣れた子どもたちは、積極的に意見が言えるようになってきました。

なんとなく物足りなさを感じた子どもたちは、さらに決めのポーズも考えました。

当日は、応援合戦もお楽しみに。

年中(9月12日~18日)

年中さんは種まきや水やりなどの世話をしたり、大きくなる様子を観察したりしてきたヒマワリのの花にたくさんの種ができていることを見つけ、種取をしました。大量に集まったヒマワリの種で遊んだ後、ヒマワリの種アートに挑戦しました。

種をとめるボンドを乾かすために廊下に置いていたヒマワリの種アートは、年少さんのお気に入りになりました。

子育て支援 ~わくわく教室(9月9日)~

お帰りの時間の様子です。最後に絵本を読んでもらった子どもたちは、お帰りの用意をすると、先生から一人ずつ自分で作った可愛い制作物をもらって、玄関でお家の人を待ちます。すぐにお家の人がお迎えに来られると、子どもたちは笑顔で今日あったことを話しているようです。

夏の暮らし~野菜スタンプで野菜の木を作ろう~

8月28日(水)、幼児さんは野菜の断面をスタンプにして、いろいろな絵の具をつけて、自分で作った木に押していき、「野菜の木」を作りました。ペタペタとスタンピングをしていくこと自体が楽しく、熱中していく姿が見られました。

夏の暮らし~氷と水風船で遊ぼう~

8月28日(水)、乳児さんたちはお外の小さなプールを使って、氷や水風船で遊びました。台風が近づいていますが、まだ気温が下がる様子はなく、子どもたちは氷の冷たさや感触を楽しむことができました。また、水風船が膨らんでいく様子に興味津々で、不思議そうに見つめる様子がとても可愛かったです。

夏の暮らし~紙皿フリスビーを作ろう~

8月26日(月)、幼児さんたちは紙皿でフリスビーを作り、うまく飛ばすことに挑戦しました。紙皿を向かい合わせにして、いろいろな色のビニールテープでとめ、表面もテープやペンでデザインして自分だけのフリスビーを作りました。出来上がったフリスビーがうまく飛ぶか、大ホールで飛ばしてみました。友達が真横に綺麗に飛ばす様子を見て、投げ方を工夫する子どもたちも見られ、熱中して楽しむことができました。

夏の暮らし~おなか元気教室~

8月19日(月)に昨年度も来ていただいたヤクルトの「おなか元気教室」を今年度も実施しました。前半は年少さんが、食べ物の行方や体内の消化器について、エプロンシアターで学びました。後半は、年中さんと年長さんが、食べ物の栄養素やウンチから、生活リズムの確立やバランスの良い食事について、クイズなどを通して学びました。どちらも分かり易く、子どもたちは楽しく学ぶことができました。最後は、元気に体を動かして終わりました。

夏の暮らし~避難訓練~

8月8日に宮崎県で震度6弱の地震が発生しました。それを受けて、気象庁から「南海トラフ臨時情報」が出され、巨大地震への注意呼びかけがありました。幼稚園では、万が一に備え、夏休み中も避難訓練を行っています。子どもたちや先生がいつもより少ないときにも、命を守れるようにと考えています。

園庭に避難しましたが、この日も熱中症警戒アラートが出ていたので、避難のお約束などは教室で行いました。