節分(豆まき)

 2月3日(火)は節分でした。数日前から子どもたちが「鬼来るねんなあ。」「鬼なんかこわくないで。」と声をかけてきました。ちょっと強がっているようで節分が来るのをドキドキして待っているようでした。この日は、自分たちで作った鬼の被り物を頭につけ、家で作った新聞紙の豆をこれも自作の入れ物いれて園庭に集まりました。

 まず、先生から節分のお話を聞いたり、クイズに答えたり、クラスの代表のお友達が頭の被り物について説明したりしました。

 次は、みんなが待っていた豆まきの時間です。男の子と女の子が鬼を交代しながら豆まきを楽しみました。

 しばらくすると、太鼓の音が聞こえてきました。なんとなく不穏な空気です。そして、本物の鬼が子どもたちの前に現れました。驚いて逃げ惑う子、動けなくなってしまう子、果敢に豆を投げつける子、それぞれが大変です。

 そこに、園長先生が柊と鰯の頭をもってやってきて、鬼を弱らせてくれました。そして、鬼が悪さをしない約束をしたので、子どもたちも仲良しになろうと握手をして、一緒に歌や踊りを楽しみました。

 「今年は泣かなかったよ。」と話しかけてきた子どもの表情には、「わたし、大きくなったでしょう。」という気持ちが読み取れ、この伝統行事の意味を感じる瞬間でした。

 この後、鬼さんは満3歳学級とわくわま教室の子どもたちとも、関わってくれました。

「奨励賞」をいただきました

私学総連合美術展が1月30日(金)~2月1日(日)に元町の私学会館で行われました。幼稚園、小学校、中学校、高等学校の部に分かれて展示され、幼稚園の部では、県下の私立幼稚園39園から3作品ずつの力作が並んでいました。子どもの個性が生かされた素敵な作品を見ると、とても温かい気持ちになります。本園は、その中で「奨励賞」いただきました。ここ数年、子どもたちの体験した活動を表現する手段として制作活動に力を入れてきました。本物を見たり触れたりして感じたことや様々な活動を通して得た知識を表すことができるようになり、多様な作品が生まれています。